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4話目:夕暮れ

日が暮れあたりは暗くなってきていた。

「うーーん、どうしようかな。暗くなってきちゃったな。」とルルは答える。

なぜ、そんな事を言うのか聞いてみればこうゆうことらしい。

タコマ武器屋の閉店時間が日の暮れるまでなので今からむかっても意味がない。

マサトは悔しがる。


「じゃあ、今日は宿に行くとしようかな。」

マサトは心の中でなぜか不安になった。こっちの世界のお金ない…。

だいたいお金を今だに見ていない。ルルお金持ってるかな?聞いてみるか。

「宿に行くって言ったの俺だけどさこっちの世界のお金なかった。」

ルルは笑いをこらえながら、こう答えた。

「いいよ。払うよ、その代わりとは言ってはなんだけどさ、元いた世界の話しを聞かせてね。」最後の語尾がやけにあがった気がする。


その夜はマサトがいた世界の話しをルルにして夜を過ごした。そして、夜が明けた。


今日は、すごい早いペースで書けたので4話目まで投稿する事が出来ました。今回の話しではまだ、マサトがこの世界に転生された理由はわかりませんでしたが、ついに5話目でわかるかもしれませよ⁉︎

4話目読んでくださりありがとうございます。

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