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神術に賭ける

「これでスカーズさんの役に立てる。皆を救える。今こそこの力放つ時!」

 ロミイは杖と手から巨大火 の弾を発射した。

 

 兵達の前の地面を襲う。

 地面が焦げえぐれた。

「うわああ!」


 皆が直撃を受けたわけではないが、驚愕し恐れ退散者も出る兵士達。

 ロミイが突如女神の様な姿になり強力な攻撃を出した。


 攻撃もそうだけどまるで降臨した女神の様な姿。

 これだけですごくインパクトあったらしく


「なんでこんな事出来るんだ、本当に神が降臨したのか」

 と言う騒ぎになっている。


 俺の稲妻やロミイの姿や攻撃がはっきり言って兵達にとって初めて「神らしい」攻撃と言えるのではないか。

 

 彼らは「神族は憎い」等と言っていながら本当は今初めて神の恐ろしさを知ったんじゃないかと思う。

 陣営はあえいでいる。


 俺は言った。

「あいつらの士気は下がった。二怪物に照準を合わせよう」


 アローザーは言った。

「よし、強敵だが突撃してやるぜ。ここで命を失っても」


 しかし俺はアローザーを制した。

「どうしたんだスカーズ?」


「あの怪物は普通に攻撃してもろくなダメージは与えられない。勿論地道にダメージを与えればいつかは倒せるけど、その前にやられる」

 

「じゃあ」

「俺の最強の神術だけで戦うんだ。稲妻、地震、術と言うより天変地異だけど」


「しかし、お前それを意のままに操れるのか?」

「いや、全部は無理」


「じゃあ」

「だから祈りをささげるしかない。あと戦えるのはロミイくらいだろう」 


 ロミイはその言葉通り特大級の火の玉を撃った。

 反応としては結構効いてる。


 致命傷までは至らないが。

 二、三連発した。


「十発位が限界ですね」

 ウォレンは言った

「なるほど、超級の攻撃でなければダメージを与えられなさそうか。ここで作戦でなく特攻しようかとも思ったんだがな」


「それじゃ母さんの願いに反するんだ。だから俺が行く」

 俺は前に出た。


 右手とこめかみに羽根が出る。

 大地と空の紋章が左右に現れ中央で合わさる。


 よし、エネルギーを溜める感覚で祈るんだ。

「うおおお」


 特大級の稲妻をドラゴンとゴーレムに食らわせてくれ。

 でもまだ、すぐには出ない。


 でも諦めず祈る。

 すると上空に黒雲が現れた。

「え?」


「落ちろ稲妻!」

 すると巨大稲妻がドラゴンの足元に落ちた。

 まだ力が完全じゃないからだけど


 まだひるませた程度。

 これからだ。

 

 地震もあるんだ。

 太陽神の力もね。

 

 



 

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