本棚の奥には....。

大きな大きな本棚が置いてありました。

本棚の持ち主である御主人様は、本棚を見ている小さい女の子に声をかけてあげました。

御主人「お嬢ちゃん、この本棚が気になるのかい？」

すると、女の子は、首を縦に振って頷いた。

女の子「うんっ！」

そんな女の子に対して、御主人様は、女の子の目の高さまで腰を下ろして話しかけてあげました。

御主人様「本棚が気になるのかね？」

すると、女の子は、再び頷きました。

御主人「そうかい！そうかい！」

と、御主人は、嬉しくなると周りを一周見渡しました。

女の子は、御主人様の挙動を見ると質問しました。

「どうしたの？」

すると、御主人様は、嬉しそうな顔をみると、本棚の奥から鈍器を取り出した。

すると、女の子の頭の上に鈍器を大きく振り下ろしてあげました。