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天翔雲流  作者: NOISE
その翼を広げて……。
1314/1794

順風満帆

 エステール学園……。

 二学期の始まりだ。

 俺が、教室に入ると、アイカ達が、子犬の様に駆けよって来る。

「ジャショウ様!ジャショウ様!新学期が始まりましたね♪」

「そうだな……。今学期も、頑張ろうか?深き眠りのダンジョンも、今のアイカ達なら、七階層まで、行く事が出来るだろうな」

「「「はい♪」」」

 慢心は無い。

 この子達の実力は、折り紙付きだ。

 後、一年半……。

 この子達なら、深き眠りのダンジョンを、攻略する事が出来るだろう。

 頼もしい、限りだ。

 アイカ達と並んで、席に就く。

 今日は、歴史の授業か……。

 なるべく、寝ない様に、注意しなくてはな……。



 ふぅ……。

 学業と、領地運営、何とか、両立できるな……。

 ガッツ達の経営も、順調な様だ。

 エネス商店街に出来た、新しい店も、上手く馴染んでいる様だ。

 ソドムの方も、狩猟を始めた様だ。

 フリュクベリ商会を通して、肉や毛皮が、売買されている。

 山あり谷あり……。

 今年も、色々あったが、全て、上手くまとまったな……。

 さてと……。

 後、数ヶ月、頑張るとしましょうか……!


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