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第3章
操舵室
「ん?ここは?
かろうじて周囲が確認できる。
ドンドン!!
何かの中?」
助けてー!!
誰かー!!
コツコツ、
!?誰かくる。
足音?
ガチャ。
「いか。の所に。ろう。」
うまく聞こえない。
バタン。
扉がしまった。
「え、嫌だ!嫌だ!助けてー
誰が、こんな所で死にたくない、
何かないかな」
手当たり次第探してみる。
すると、見覚えのないカギがある。
「なんだろ、これ?」
ただ、内側に鍵穴はない。
私はおもいっきり押したり叩いたりしてみる。
開かない。
落ち着け。まず冷静になろう。
もう一度周囲を見渡す。
すると壁?に文字がかいてある
「お前はここで終わるのか?
嫌なら使え、何か持っているはずだ!」
私が持ってるのってカギだけ、、、
どうやってこれだけで、、、。
続く。