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風月の殺人  作者: Nunu
10/11

第10章

???

「さてと、私もいきますか。」






一ノ瀬は三人に話す。

エスポワールは9人いました。ただ、数々の事件を解決に導くためにこの世をさって今は5人に、、。

ここ最近は目の前にいるあの男《赤羽根》を追ってばかりの生活です。


高田さん、彩さん、紀美子さん、いや、ツアーの皆さんにですかね。

地図に印をしてましたが、おそらくこの島の宝を探しに来てますよね?


一同驚く!


ただ、そんなものは無いんですよ!!

あの男が嘘の話をありとあらゆる方法で広め、拡散。

風見さんがお宝の場所を知っている!

と高田さん!あなたにメッセージを送った。

違いますか?


「そんな、、、」

「確かにそういう手紙をもらい、ツアーの案内人になれば大金が入ると。風見という女性を問い詰めれば簡単に、、、。

「私だって刺したくなかったですよ!!ただ、お金がないとこの先が、、、」



一ノ瀬は高田に話す。

「高田さん。あなたにはおそらく借金がある。嘘偽りの。それも赤羽根の策略です。」

「全てはあの赤羽根が、、、」



「そ、そんな、、私はなんてことを、、、」

「う、うわー!!!」


高田はその場に崩れ落ち泣き出した。



続く。


次章

最終章。

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