第五章登場人物まとめ
自分の確認も含めて前の章同様アップします。
説明は基本簡素ですがすみません。
ルシファー・エクリプス
二十柱の王。封印状態にあり、力さえ出せれば作中最強の存在で全てが解決する。陣の二十柱入りを承認したり、周平を夢で助言した。
石川隆文
召喚された二年二組の勇者の一人。現在クラスでは主軸となっている他、昔雪に告白して振られている。
エクラール
巨人族の里タイランの長を務めている。周平達が訪れた時息子のヴァルドマインを同行させた。
ヴァルドマイン
エクラールの息子、周平達を魚人族の街まで案内した。
メイス
菱田達三人が魔大陸であった魔族の女性。現在は菱田達と行動している。勇者の一人秋山と恋人関係になっている。
コロネーション
魚人族の長。最初は周平達を歓迎していなかったが、それはちょっとした事情によるもので、騒動後に事情を話す。
プリモディーネ
コロネーションの部下、立花の怒りを買い石にされかけた。
スティンガー
コロネーションの部下、プリモディーネ同様、立花に石にされかけた。
アキーダ
魚人族の長であるコロネーションの妹。九兵衛に惚れており、騒動後に九兵衛についていく形で魚人族の里を出た。現在は九兵衛のファーストレディを主張しザルカヴァやヴィエナと争っている。
ヒルデ・パーシア
四大戦姫の一人、実の前に姿を見せた。実や椿からは大きな恨みを買っており、その事に対し同じ戦姫であるレダやミッディは頭を悩ませている。
レオ・キタノ
二代目勇者。オルメタの迷宮攻略中に立花が見つけた古いビデオカメラに映っていた。
リオ・キタノ
二代目勇者。レオ・キタノとは親の再婚による義理の兄妹にして恋人。
ランスロット・ガルティーモアー
二十柱の一角第七の鬼神。昔周平や立花、シンの通っていたレインズ魔法学校の校長を務めており恩師でもある。
サデックス
魚人族最強の戦士。ギュイヨン家に従い、クーデターの手助けをしたが敗れる。
マムール・ギュイヨン
魚人族の有力者。魚人族至上主義を掲げ、コロネーション達現体制に反旗する形でクーデター起こしたが敗れる。
ワッスル
聖地ペブルスでダーレー教団の神父を務めている。レダをしつこく口説いていた。
ダンテ
聖地ペブルスでダーレー教団の教皇を務めている。教団の危機に対して全体に演説をした。
ラヴァンタン
聖地ペブルスにてダーレー教団の枢機卿を務めている。
灰崎影狼
四代目勇者の一人。ポールダイヴァーにて菱田達を鍛え、周平達を導きの間の祭壇まで案内した。
パヴォット
ハードロック山脈に済む神獣、山脈内で周平達と行動を共にした。昔山であった勇者の姿に変身している。
リリィ・マートルウッド
ハードロック山脈で倒れていた魔族の少女。周平達が保護した。
マッチ
アルサブの村を占領していた魔王軍の脱走兵士のリーダー。周平達に成敗され改心。
サドラー・ズ・ウェルズ
冒険者ギルド所属でギルド職員ではない白金ランクの冒険者。魔大陸にて周平達と遭遇したが、暑苦しさ故に立花からは嫌がられた。
ミラー・ブリッド
七魔女の一人にしてリーダー。後に勇者の嶋田を保護。
フィジー
七魔女の一人、ミラーと行動を共にする。
黒崎陽菜
四代目勇者の一人。魔具を身体に埋め込まれて植物人間に近い状態で影狼が保護していたが周平達が魔具を取り除き意識を取り戻す。
クレセント
周平達が倒すべき偽神の一人。サイフォンの地下通路に封印されており九兵衛がその封印を解き放ち戦った。消滅の際、異空間への穴を発生させ、九兵衛や周りの大陸を犠牲にしようとしたが九兵衛の尽力により九兵衛を引き込むにとどまった。
アーシア・フォン・レイルリンク
二十柱の一角にして第九の大天使。今は亡きレイルリンク王国の王女にして次期女王だった。大天使の力を受け継いでいたせいか、覚醒前に目を付けられて頭の中に偽神や父親の意識を植え付けられていた。結果先の大戦において二十柱側が勝ちきれなかった事の一番の原因となり、一部のメンバーからは疎まれている。
クィル・ハシハーミット
四大戦姫の一人。クレセントによって封印されており、九兵衛が倒した事で姿を現す。
六章の予定ですが、クラスメイトの話は前に告知していた通り書いていきたいと思います。
ケープヴェルディの戦いに至るまでの話も含めて書いていきますが、クラスメイトがわからなくなったら二章の登場人物を参考にしてください(笑)
他には聖地に潜入しているシン達の話も途中なので書くと思います。
主人公があまり出ない章になるかもしれませんのでちょこちょこ出していきたいと考えています。
長くなりましたが感想はいつでもお待ちしておりますのでよろしくお願い致します。設定等で聞きたい事があれば答えられる範囲でお答え致します。




