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猫神様  作者: monolith
3/6

山へ行く前に…

断りきれなかった…

「じゃあまーちゃんもいくんだね!みんなは?」

ゆう君がそう言ってみんなに聞くと…「私も行ってみたい!」「僕も行きたい」

そうして4人で行くことになりました。


これだけしか居ないのは理由がありましてね?

あと3人ほどいつもなら居るのですが2人とも今日は風邪を引いたので休んでいました…


さて、行く事になったのですが山に行くために用意をする事になりました。ゆう君が「じゃあ、あそこは暗いから懐中電灯をみんな持ってきてね?」そう言って別れようとしたときもう一人の男の子が「今すぐ行ったらばー様にバレちゃうからばー様が降りてきて右に行ったら入ろうよ。」そう言いました…


そうしてみんな一旦家に戻りました…


「あら?○○(私の本名です)遅かったね?ラジオ体操いつもより遅かったの?」そう入った瞬間聞かれました。私はビックリして一瞬だったかな?声が出ませんでした。「うん。ゆう君達と遊ぶ約束してきたから遅れたの!」そう咄嗟に言いました。

「あら、そう。早く帰ってきなさいね?あと…」「分かってるよーお山は見ないだよねー」「うん。ちゃんと時間見なさいね!」「はーい」


そうして懐中電灯を探して持っていきました…


「じゃあ山に行くぞー」「「「おー」」」

そうして未知にワクワクしながら山へと向かいました…

さあ…悪夢のような一日が始まる…

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