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うっだらぁぁぁぁあぁっ!!!!!!!

勝手に繁殖して増加するルシファーは普通の人間にとって脅威である。


人間を食するというのが恐ろしい、人間は食用でない為、美味しい部位がない、ルシファーは特に生きた儘脳みそを食べるのが絶品とされており内蔵も調理しだいで美味しくいただけるそうだ。

翌日ダイゴは探知能力の超能力でルシファー2体が近隣の家に住んでいる事を発見した


ダイゴ「ユウキ、サラ、ルシファーズハンターとしての仕事だ対象は民家に済むルシファー2体だ場所は特定している行けるか?」


ユウキ「問題ないですよ」


サラ「2体なら問題ないですよ」


ダイゴ「いいか?あいつ等は人間と同様のレベルの頭脳を持っている民家に4体以上いる場合は即撤退だからな理由は何度も言う様だが此方が圧倒的に不利になる。では位置情報であるコードをユウキの脳内に転送する」


ユウキ「わかりましたよー」


二人は瞬時にダイゴの教えてくれた民家へ向かった


民家の前


ユウキ「俺がドアを蹴破る何、2体だ何時も通りやれば問題ないさ」


ユウキがドアを蹴破ると二人のルシファーが存在した


ユウキ「ルシファーお前は人間を何人食った?」


ルシファー「そんな質問は野暮って事だ、食事をした回数など覚えているものか」


ユウキ「いい答えだ心おきなく殺せる、サラ」


サラ「いいよ準備OK」


ユウキ、サラ「放射系魔法サテライトレーザーレベル50」


二人から放たれたサテライトレーザーでルシファー2体は丸焦げ、即死となった


ユウキ「随分余裕だったな、まぁ俺達が強くなっているってのもあるが」


サラ「戻りましょう」


二人は建造中のペガサス最前線基地へ戻るとダイゴから再び仕事の依頼を請けた


ダイゴ「北の大聖堂のルシファー3体を補足した行けるか?何度も言うが4体以上は即離脱だからな、危険すぎる」


ユウキ「一日に2件ですか!まぁ行ってきますよ」


その頃北の大聖堂で


ルシファーギズモ「何人もの仲間が二人の人間に殺され残ったのはこの地域で我等30人と少しだが光学迷彩で人数は隠しているが。次来た人間は拷問し、なぶり殺しにする!反撃の狼煙をあげるのだ」


そしてユウキ達は北の大聖堂へ到着した何時も通りドアを蹴破るすると情報通り3人しかルシファーがいない


ユウキ「殺らせてもらうぞ」


ルシファーズギズモ「その前に足元を見たらどうだ?」


サラ「こっこれは麻痺専用の魔方陣、体が動かない、撤退が不可能だわ!!!」


すると光学迷彩が解除され30人程のルシファーが姿を現す


ユウキ「罠だったって事か、何覚悟は出来てるさせめてサラだけでも」


ルシファーズギズモ「ではレッツショータイム」


ルシファーは剣でユウキの両腕を斬りおとした


ユウキ「ギャーーーーーッツ」


ルシファーギズモ「いい悲鳴だその女は裸にし口の中から魔界の寄生虫を入れろ内臓を食い破って出てくる地獄の苦しみを味わってもらう」


サラは裸にされ魔界の寄生虫を体内に入れられしばらくすると


サラ「ギャー痛い、痛いよう、お願いしますもう殺して下さい」


大量の寄生虫がサラの腹を食い破って出てくる


ルシファーギズモ「馬鹿が簡単に殺すか一晩かけてありとあらゆる拷問を朝まで続ける、悲鳴はだれにも聞こえないんだよ、回復魔法ヒール」


サラの腹の傷は完治した


ルシファーギズモ「いいかお前は朝まで何十回この苦しみを味わえそのあとその女の体を可愛がってやるその彼氏の前で犯すのが楽しみだ」


ユウキは立ち上がった


ルシファーギズモ「馬鹿な麻痺が体に浸透しているハズだが両手を失ったお前には何も出来まい」


ルシファーギズモは今度はユウキの両足を切断し、ユウキは転倒した


ユウキ「ギャーーーーーーーー!!!!」


その時、時空転位して来たダイゴが現れた


ダイゴ「うっだらぁぁぁぁあぁっ!!!!!!!!」


ダイゴのサイコソードが伸び20名近いルシファーの首を落としたそして最後にユウキとサラの目を見た、決して諦めない未来に意思を託した瞳をしている


ユウキとサラはダイゴがこの時間軸のダイゴでない事を理解していたそれと同時に百発百中で自分達が助からない事も。


5秒間でダイゴは消え、元いた未来に帰っていく。


ルシファーギズモ「今のは仲間か許せん最も過酷な拷問を朝まで続け殺してやる」


ユウキ「やってみろよ!俺達は死ぬかもしれないがそれはお前等も変らない全員死だ」



翌朝ユウキ、サラの変わり果てたバラバラ惨殺死体が見つかった、ハエがたかっている遺体の一部に食われた痕跡がある、サラの子宮やモモの肉などが。


ユウキの脳は食べられており拷問で眼球が陥没している。


オルガン、ダイゴは号泣、海里だけは冷静だった


オルガン「くっあいつらには結婚して幸せになって欲しかった。なんでこんな所で逝っちまうんだよ、ダイゴ行くのか?」


ダイゴ「ああ、6秒間だけあいつらの死に際に戻って倒せるだけ倒してくる、あいつらの死んだ運命は変らないがあいつらから未来へつなぐ意思を受け取ってくる」



そして数秒後時間逆行で過去に戻っていたダイゴが帰ってくる


ダイゴ「あいつらの目は死んではいなかったそして未来へつなぐ意思を確かに貰ってきた、俺達は死ねねぇぞオルガン」


海里「今回の二人が敵の本拠地を掴んで殲滅に当たった事で殉職して2階級特進だって、二人は軍曹になったんだ僕達より階級は上だからね」


そして墓前で3人は報告する


オルガン「ユウキ軍曹、サラ軍曹必ず貴方方の無念晴らしてきます、安らかにお眠り下さい」


ダイゴ「じゃあ行くか最も惨たらしい方法でルシファーを殲滅する、あいつ等オルガンより馬鹿だ以前と同じ北の大聖堂にまだいやがる」


オルガン「俺を例えに出すんじゃねー」


ダイゴ「例えじゃない事実だ」


オルガン「じゃあ行くか」


3人は北の大聖堂へ向かうも様子がおかしい、モンスターの腐敗臭がするオルガンがドアを蹴破るとそこにいた人物は


オルガン「キララ先生」


ダイゴ「キララ先生が何故此処に?」


キララ「私の大切な特務学徒があんな悲惨な殺され方をしたんだもの私がそれ以上の報復をするのは当然でしょ先生としてね」


オルガン「さすがキララ軍曹」


キララ「もう軍曹じゃないよ私は曹長に昇進したから、そしてこの手柄は貴方達にあげるはこれをもって貴方方3人はオルガン軍曹、ダイゴ軍曹、海里軍曹としますそして特務学徒学校は卒業、これからは特務隊として活躍してもらうわ」


オルガン「そんなたいそうな活躍俺達してないっすよ」


キララ「貴方方3人見て見なさい緑色のオーラ見たいのが時おり出るでしょう今も出ているわ」


オルガン「気にした事なかったけどこれは?」


キララ「霊力ねこれを開放できるのは軍上層部だけなのよ私も出来るけどね、そこで貴方方には3ヶ月間技の習得をしてもらいます」


ダイゴ「技の習得!?」


キララ「貴方方には強敵一人倒す為の強力な必殺技、大勢を一撃で倒せる程の必殺技が皆無そこで98の殺人技を伝授しましょう」


海里「キララ先生にそんな力が?学年は上だが僕と同じ17歳なのに」


キララ「私は来月で18になります、そして私の本名は暁、キララ」


オルガン「えっ暁!?もしかして全軍総大将暁さんの娘さん?そして妻が大賢者ヨハネさんの娘?あの二人に娘がいる事にびっくりだけど当人が目の前にいて更にびっくりだよ」


キララ「そう、私は幼少期から徹底的に戦闘を学んできた貴方方が無邪気に遊んでいた頃からね、本来なら私も大将クラス何だけど過保護なパパが私の昇進に余り気が乗らなくて先生をしてるのよ。じゃあ先ずK2山まで飛びましょうか」


オルガン「何でその山はK2山と呼ばれているんですか?」


キララ「そっ、それは知らないわ登山家がつけたんじゃないかな」


K2山は昔の地球上に存在していた


K2山は標高8000メートルのこの星で最も高い山だ、4人は山の標高5千メートルまで移動する


オルガン「寒い、空気が薄くておかしくなりそうだ」


キララ「まず1ヶ月は標高5000メートルで基礎トレーニングね食事は自ら調達、雪があるから水は確保できる寒さは霊力を開放してないからよ」


ダイゴは霊力を開放し緑オーラを放つ。


ダイゴ「なるほどで練習メニューは?」


先ずはあそこの50トン位の巨大な岩を持って頂上まで往復6キロダッシュで一日朝昼晩と3回ずつ、その後一時間は目を閉じ瞑想状態で周囲で何が起きてるか分かるまでトレーニング、剣振り一日1万回、最後の一週間で運んでた岩を砂粒まで叩き割ってもらうわ、最後にあたしからプレゼント両手両足両腕に1000キロの重りをつけさせてもらったわ


オルガン「これは歩くのもしんどいぞ1000キロが4つなんて大阪桐蔭野球部もこんな過酷な練習はしてないだろう」


キララ「霊力を開放していれば大分楽になるわよ、これは基礎体力トレーニングであり霊力を自分の意志で開放させるトレーニングなの」


海里「で?2ヶ月以降はどうするんだい?」


キララ「2ヵ月後から私が98の殺人技と1つの神技しんぎをその人の個性を見て伝授するわ3ヶ月目は私とひたすら乱取り稽古ね」


海里「じゃあ僕からやるよ大岩をもって往復6キロダッシュしてくればいいんだね」


するとカイリは巨大な岩を両手で持ち上げ走り去って行った


オルガン「出来るのか俺達に、海里は化物だ」


キララ「私は12歳の時100トンの岩でやってたから楽な方だと思うよ」


ダイゴ「12歳で100トン、この人まさか世界で一番強いんじゃないか」


そして一日目かなり大変だったが何とかこなしたこんな生活を3ヶ月とまいっていたオルガンにエミリヤからメッセージが入った


エミリア「最近どう?順調に強くなってる?私も軍人だから日々精進してるよ、一緒に頑張ろうね!追伸オルガンの事が気になるよ、もっとマメに連絡してくれよー泣」


オルガン「ごめんごめん、世界がもっと落ち着いたらあおーぜ俺はエミリアがどんな外見だろうが気にしない若しかしたら好きになってしまうかも」


自分の意見に同調するようにメッセージを投げたが返信はなかった。


トレーニングが開始された空気の薄い場所を選択したのは霊力の開放に呼吸法が関係している事を3人は理解した、少ない酸素をより多く体に取り入れ霊力を開放する。


そして1ヶ月も残り少しという事で岩の切り裂き作業に入ったこれは3人とも難なくクリア所か斬撃だけでソニックブームを起こし岩をきると言った技を完全に身につけていた


そして2ヶ月目キララは1ヶ月不眠不休で技のトレーニングを行った3人なので10日交代


キララ「いい?何度も言うけど技には2種類ある複数の敵を同時に倒すのと強い敵を一撃で仕留める技だよ」


この修行で3人はいくつもの数の技を覚えた


そして3ヵ月後キララ対一人づつの乱取り勝負、勿論真剣で間違ったら殺される


こうして無事3ヶ月終えた


オルガン「やっと終わった地獄の様な特訓に開放感」


その日の太陽は西から昇った様な気がしただけだった。


キララ「最後の乱取り私が3人同時に相手にしようかと思ったけどそれやってたら私死んでたかも強くなりすぎだよまだまだ私の方が上だけどねでも一人一つの神技しんぎを覚えたのが凄い、私も初めて見たものばかりだよじゃあ行きましょう大将会議が始まるからね」


オルガン「大将会議!?」


ダイゴ「まだ出席するのは早い気がしますが」


キララ「早い方がいいわ、大将達やパパにあって貰いたいな」


オルガン「全軍総大将をパパだ何て」


キララ「だってパパなんだもん、じゃ急いで」


大将会議室円卓の間にて


一番最初に来た特務隊3人とキララ


次にやってきた人物はふてぶてしい態度の15歳位の少年。


ペコ「この人達が特務隊のトップ?弱そうだけど宜しくお願いします」


次にやってきた人物は袴を穿いて腰に剣をさしている武士風の感じの良さそうな青年。


渚「拙者は渚と申す宜しくでござるよ」


次にやってきた人物はおばちゃんだった駄菓子屋の看板店長の様だ


レスタ「宜しくお願いしますね」


次にやってきた人物は全身の服が赤に統一された一回り以上年上の青年。


ロイド「僕はロイドって言うんですよ宜しくです」


次にやってきた人物はドアをバーンと足で蹴り開けてバシーンと閉める


オルガン達には目もくれず椅子に座る


キララ「一寸ちょっとガイアさん特務のトップが3人来てるんですけど」


ガイア「特務ってあれだろ軍の不正を暴く仲間を売る奴等だろ、なんだ女もいるじゃねーか」


キララ「私も女ですけど?男女差別する人嫌い」


ガイア「分かった悪かったよ嫌いにならないでくれ」


そして最後に全軍総大将暁と総合科学研究所所長の五月雨が入って来た、暁は兎に角デカいまるで2本足でたった時のヒグマだ


暁「今日の議題は順調に領土を広げている人類に対して魔族が無策の理由だ」


五月雨「総合科学研究所の調べでは軍勢がそこまで来ている事と魔王は存在するが大魔王が不在である事じゃ」


ガイア「魔族だの魔王だの言っても向こうのトップは俺達と同じ人間でしょ?言い方変えたらどーすか」


五月雨「人間を品種改良して人を食うルシファーを作った人間なぞ人とは言えん悪魔の所業じゃ」


暁「太古の昔この星で人間どうし兵器を使用して戦争をしていたという、現代も兵器がモンスターになっただけで変わりはないな」


「緊急警報、スコーピオン最前基地にベリアル300体ストーンゴーレム3体が進行中、対応お願いします」


暁「雑魚だな!特務隊の諸君力を見せてくれ、いいなキララ」


きらら「はい!その為の教育も訓練も十分にしております」


オルガン「特務隊って監査役的なポジションだろ人間に紛れてるルシファー退治とか内部の不正を正したりさこれじゃ特攻隊だよ」


ダイゴ「いいから俺と手をつないで!瞬間移動だ」


「ヒュン」


舞台は一気に戦場へ


ベリアルとは飽く迄ブクブク太って身長3メートルの爬虫類系の悪魔。


武器を持っているが魔法も使ってくる、ストーンゴーレムは石で出来たゴーレムで身長100メートルの巨人である。


海里「ストーンゴーレムは僕が殺るオルガンはベリアルでダイゴは僕達二人をサポートするんだ」


オルガン「漸く戦闘シーンに立つ事が出来たな乱れ雪月花弾丸」


空から桜の花びらが落ちてきて日の光が当たらなくなる程の花びらが落ちてくると同時に空中で剣を振るうと無数の花びらが弾丸に変りベリアルを一網打尽にした。


カイリは両手剣を高速に等しい速度で切りつける秘技砂切りでストーンゴーレムの両足を砂に変え次に胴体を砂に変えオルガン達、軍が圧勝


キララ「やったわね!これで大尉に昇格だよ」


オルガン「って事は先生の上官!?」


キララ「調子に乗るな訓練の成果があってこそなんだから私も昇進して今は少佐だよ」


オルガン「まぁ関係ねーこれは俺達の物語だ」


ダイゴ「あちゃー言ってしまったねぇ気分はいいかい?これは俺達の物語だってくぅー痛い台詞穴!があったら入りたい」


オルガン「いや良くはないけど俺達の物語に間違いないだろ」


海里「君は物語が書けるのかいみんなの物語にして頂戴」


ダイゴ「えっそっちも!?仕方ない聞かなかった事にしよう」


そして翌日大尉達3人による剣術指導が行われる。


海里は謎の人物と刀と刀のぶつかりあいをしていた。


謎の人物「お前はプレイヤーか?NPCか?住人か?」


海里「何の質問だい?」


海里は竹刀で相手の頭部を直撃すると。


謎の人物「くっダメージが大きい、ログアウトしなければ、お前のせいで暫くログインできないだろ、クソ」


そう言ってその人物は海里の目の前で消滅した。


海里「何だ今の出来事は!?」


その頃オルガンは。


オルガンの乱取り稽古相手は少年でしかも木のナイフで戦うという、にしても何処かで見た事のある少年だ


オルガンは両手で切りかかるもあっさり受け止められ劣勢になる


少年「ナイフ四方八方」


オルガンはナイフを四方八方からなげられそこで参ったをした


オルガン「いやー参った参った君強いねぇ」


ペコ「当たり前でしょ大将なんだから」


オルガン「大将の君が何でこんな茶番に」


ペコ「オルガンさんに相談が会ってね聞いてくれる」


オルガン「ああ、勿論だよ大将」


ペコ「実は好きな人とデートする事になってね何をしたらいいか全く分からないんだ」


オルガンは思った自分だってした事ない


ペコ「オルガンさんならイケメンだし恋愛経験も豊富でしょ」


だが瞬間的にラノベや漫画から情報収集をして脳内で回答を出した。


オルガン「先ずはシアトル系のカフェに行き雑談しろ、そして最後は夜景の綺麗な所、いや夜景じゃなくても雰囲気のある場所で愛を熱く語ればいいんだよ!愛を叫べば良いんだよ!それだけでそこは世界の中心となる、お前らが世界の中心を作るんだ」


ペコ「愛を熱く語るかぁ...ハードル高いなぁ」


オルガン「別にキスしろとか言っている訳じゃないんだ」


ペコ「武勇伝なら沢山あるんだけど」


オルガン「それ絶対NGだ、俺強いぞ自慢何て有得ない女性は100パードン引き」


ペコ「難しいなぁ僕は世間知らずな所があるからまー上手くやってみるよ」


ペコは超人的な力があるがそれを隠して過ごそうと決意した。


そして翌日商業施設の一角で待ち合わせ、ペコは3時間前に来た。


紅莉栖くりす「ペコ君待った?」


彼女は時間通りに登場した、次回からは1時間前に来ようとペコは思った。


ペコ「じゃあカフェでも行こうか」


紅莉栖くりす「うん!いいね」


並んで歩いていると何だか女性の良い匂いがする、とても同じ人間とは思えない良い匂いだ、香水でもない、体臭か?いや違う、シャンプーやリンス、洋服の洗剤や柔軟剤全てが混ざった匂いだ


にしても身長差が気になる10センチ以上あるぞ彼女はヒールはいてるからか、俺より身長高いの余り気にならないのかな。


そして色んな場所にあるフランチャイズのカフェに着いた店の名前が英語で読めないいや英語は多少読めるけどこれは無理だテリーズコーヒーか?違うような気がするが。


紅莉栖くりす「じゃ入ろっか」


ペコ「うん」


紅莉栖くりす「私はホットのラテトールサイズでエキストラホットのフォーム多めで」


紅莉栖のカスタマイズオーダーがペコを混乱させる、ファーストフードには行った事はあるがカフェは初めてで何を頼んで良いか分からない、ジュース類もあるがカフェに来た意味がないので良くわからないエスプレッソに決めた。


ペコ「エスプレッソトールサイズで」


店員「??ダブルエスプレッソで宜しいでしょうか?」


ペコ「そっ、それでお願いします」


エスプレッソにショートサイズもトールサイズもないアイスもない。


出て来たエスプレッソに驚愕、量が少ないこれがエスプレッソか。


紅莉栖くりす「エスプレッソ何て渋いね、大人って感じ」


ペコは体は子供強さは人間を超えている、よく体が子供で頭脳が高校生とあるがどちらにせよ子供であり飲酒も喫煙もNG、正体が高校生と判明しても犯人は安堵するだろう、せめて司法試験合格者の医大生位にしておけば凄みがあるし犯人にプレッシャーをかけられる


ペコ「このコーヒー醤油みたいだね」


コーヒーではなくエスプレッソだ。


紅莉栖くりす「面白い事言うねでも香りが良いからやっぱりエスプレッソって感じかな」


適当にそうだねーとは言わず根拠を示し否定してくる、そんな彼女だからペコは好きになったんだと思った。


しかしペコは反撃に出る


ペコ「バリスタマシンでショットを落とすときベストショットってのがあるんだ最高にいい状態のエスプレッソを堪能できるのさ」


どうだ紅莉栖くりすさんこんなマニアックな事知らないだろ


紅莉栖くりす「勿論知ってるよ22秒がベストショットで18秒から25秒超えたらそのショットは使えないの豆の状態もあるからタンピングで調整するんだよ」


タンピングとはポルタフィルターにエスプレッソを粉にした物をいれてからタンパーで押し圧縮するのである。


ペコはエスプレッソを少量口に含み飲み込む


紅莉栖くりす「ダブルエスプレッソは6口位で一気に飲み込むのがいいんだよ苦手なら砂糖も入れて」


紅莉栖くりす「一口頂戴」


それだけ言うとカップをとり口元に持っていく


紅莉栖くりす「私にエスプレッソはまだ早いかな」


これは祭りだ間接キスだ、手から汗が吹き出る手掌多汗症なら手術が必要だ、熱湯風呂に顔を突っ込んだ様な顔真っ赤なのは自分でも分かり心拍数も増える


紅莉栖くりす「顔赤いよ熱いの?」


ペコ「あぁエスプレッソ飲んでたら熱くてさぁアイスにすれば良かったジャケットを脱がせて貰うよ」


アイスエスプレッソはメニューにないぞ、エスプレッソに氷を入れるなんて言語道断エスプレッソの旨味が薄れてしまう


そして平常心を取り戻したペコは色んな話をしたが一切自分の強さ自慢はしなかった、迷惑かけたのは長時間居座られた店だけ


ペコ「ケーブルカー乗りに行こうよ」


紅莉栖くりす「いいねー夜景だね」


そこにペコが待ち望んでいた鉄板的出来事と遭遇、超絶ラッキーである


軍曹「俺たちゃ軍曹四天王だ、こんな夕方に男女で行く場所、する事って言ったら一つしかねーよなー」


軍人なのか私服だ背中にマジ卍と書かれている


ペコ「ならどうするって言うんですか?」


「ドゴッ」


ペコは腹を殴られた


ペコ「ぐはっげはっごふっ」


ペコは片手で軍曹を高々と持ち上げ


ペコ「ひき肉にされるのと首を切断されるのどっちがいい?」


軍曹「ひっひぃーーーこいつ狂ってる」


ペコ「何てね、君等程度じゃ殴られても何も感じないよまー穏便に済ませるにはこれを見てごらん」


軍曹「こっこれは大将手帳、もしや神童のペコさんですか?」


ペコ「神童かどうかは知らないけど俺はペコだよ」


軍曹「キララ少佐だけには言わないで下さい」


ペコ「まぁキララさんに言ったらなら死なない程度に殺されるだろうね、いいよ言わないけど次他の人に迷惑かけたら許さないからね」


紅莉栖くりす「何か首を斬りおとすとかひき肉にするとか言ってのは何?」


ペコ「あぁ今日魚を買って頭を落として挽肉状にしようと思ってたんだ」


紅莉栖くりすを連れてのこういったシチュエーションは2回目であり始めて紅莉栖くりすとであったのも彼女が絡まれていた、強引なナンパに遭遇していたからそれを助けて仲良くなった。


紅莉栖くりすは可愛いから目立つのだ、この世界の男性、特に軍人はヒャッハーの世紀末状態になっていてタチが悪い。


それを象徴するのが階級ピラミッドというのがありその頂点に立つのが軍人だ、軍国主義なだけに。


紅莉栖くりす「お腹殴られてたじゃない大丈夫なの!治療しないと」


ペコ「問題ないよ、それよりまた絡まれたら僕の名前を出すんだ、そーすれば丸く収まるから」


そしてケーブルカーにのり展望台へ燦然と輝く星、更にその星が地上に落ち瞬いているような光景だ二人は体育座りをして眺める。


紅莉栖くりす「星って良いね綺麗だし星座も魅力的だし」


ペコ「星に興味あるの?ならもっとこっち来て」


ペコは何の躊躇もなく紅莉栖くりすの顔を自分の顔の横に引っ張ってくる


ペコの右頬紅莉栖くりすの左頬がくっつく


ペコ「この親指と人差し指の先一直線上の星がアルフェラッツ皮肉にも一番明るい星がアンドロメダ座なんだよねさらに親指を右に移動するとシェアトがありこの二つの星の真下にアルベニブとマルカブがある別名ペガススの四辺形とも呼ばれているんだペガススって言ってるけど天馬つまりペガサスの事だからじゃあ横になろう」


ペコ「真上にあるのが夏の大三角形、秋なのに夏の大三角形が見つけやすい何ておかしな話だよね、ベガは織女星しょくじょせいのおり姫星として知られているきっと紅莉栖くりすさんの事なんだよそして...」


紅莉栖くりす「ロマンがあるねぇアルタイルは彦星、ペコ君の事かな?」


ペコ「それは嬉しいな好きなんだあの星、じゃあ太陽みたいな恒星の話をしよう天文学的には恒星同士の見かけの並びに特段の意味は無いのさプレアデス《すばる》などの散開星団を除き、星座を構成する星は互いに天体力学的な関連をもって並んでいるわけではなく、地球からの距離もまちまちで、太陽系の位置からたまたま同じ方向に見えるだけなのさ。だけど、古来星座にまつわるさまざまな伝説・神話が伝承されているため、これらの物語が宇宙や天体観測に興味を持つきっかけとなる人も多く、天文学の入門として広く話題に取り上げられ、親しまれているんだ 」


ペコは我にかえった、何だ、俺は何を話してたんだ顔をこんなに近づけていいわけ、いや何で星にこんな熱く語るか説明しないと


ペコ「軍の訓練で星や月の位置だけで行軍する訓練があってねそれで星に興味を持ったんだ、別に今日の星空指数が高いとか関係ないから」


紅莉栖くりす「昔天文学者になるのが夢だったのかと思ったよ」


紅莉栖「でもペコ君凄い、眉目秀麗びもくしゅうれい博学多才はくがくたさい被堅執鋭ひけんしつえいだよ」


ペコ「ど、どういう意味?」


紅莉栖くりす「強くて、かっこよくて、物知りって事だよ」


ペコ「まぁ好きな事にはとことんハマるって性格だからかな、で、僕の夢はこっちにあるんだついてきて」


いや照れて言ってる事が支離滅裂だ、そして二人はペコの夢と言う目的地に向かって歩き出す。


ペコ「でも何で月は二つあるんだろうあの大きな月のせいで夜空の景観がだいなしだよ」


紅莉栖くりす「セカンドムーンて言う位だから昔は無かったんだと思うよ」


ペコ「俺もそう思うな、さ着いたよ」


そこはわりと広い空き地で小学生がゴムボール使って野球でも出来そうだ


紅莉栖くりす「これは広い空き地、土管とかおいてあるけど此処で遊びたい事が夢?」


ペコ「まさかまさか家を立てるんだよ別にここじゃなくてもいいんだけど大きな家を建てるのが夢なんだまー俺なんて軍の大将やってるから何時死んでもおかしく無いけどね」


この台詞はフラグでない事を祈りたいが。


紅莉栖くりす「な、なんで、そんなに明るく死んじゃうかも何て言うの?駄目だよ悲しませる人沢山いるよ?」


ペコ「死んでもおかしくないのは本当なんだでも御免ね」


紅莉栖くりす「私が大学卒業してもペコ君が一人で住んでたら私と暮らす、この条件を飲んだら許してあげる」


ペコ「そ、それってプロポーズ、フラグが立ってしまうでも俺は死んでも生き返る。フェニックスは何度でも蘇るんだ」


ペコとフェニックスは何の関連性もないがこういう台詞を言いたかった。


翌日


ペコ「オルガンさん俺プロポーズされたよオルガンさんに相談して良かったです」


オルガン「プロポーズされた!?2回目のデートでか?恋のABCはクリアしたのか?」


ペコ「恋のABC?」


オルガン「これは神話レベルの話だがAがキスBが触るCが限界突破らしい」


ペコ「そ、そんなゴールデングラブ賞を受賞するより難しい事なんて無理です」


オルガン「そんな事はないゴールデングラブ賞受賞している奴は結構いるぞだがお前は若すぎるそしてその女性を俺に紹介しろ審査してやる」


ペコ「俺の彼女を審査!?」


オルガン「なんだもう自分の女気取りか気が早いな」


ペコ「だってプロポーズされたし」


オルガン「結婚何て具体的な事は数年後の話だろまー頑張れよ」


そう言い残してオルガンは去って行く


時間は夜の23時浴場に向かう海里とすれ違うも異変に気付く、海里の後を影が追いかけるようについて行く


海里はそれに気付かず持っている扇子で扇ぎながら浴場へ向かう


オルガン「あれは魔術の類だ、内部に魔族が侵入した可能性がある」


オルガンは先回りして浴場ののれんを男女逆にした、これで海里は当然男湯に入る事になるとオルガンは男湯に入り体を一瞬で洗い湯船に浸かり隠れる


浴場はミストサウナ状態で視界が悪く人は誰もいないようだ。


すると海里が入って来た予想通りしかし影はついて来てない、海里の体はミストに包まれていて顔しか見えない。


そして海里が湯船に入ってくる鼻血が出そうだが耐える。


海里「やれやれタオルを浴槽に入れるのはマナー違反だよ」


オルガン「海里いつから気付いていたんだ?」


海里「浴場ののれんを変えた所からさにしても僕と一緒にお風呂に入るなんて浴場だからって欲情しちゃーいけないね」


オルガン「違うんだお前のあとを怪しい影が付きまとっている」


海里「それも気付いていたよだから君に合わせたんださあ退治しにいこうじゃないか君の光魔法でね」


海里「それも気付いていたよだから君に合わせたんださあ退治しにいこうじゃないか君の光魔法でね」


その影は風呂場の入り口で止まっていた


オルガン「光照射魔法ライトニングボルトレベル50これで影ごと消滅させてやる」


すると影から一人の男が飛び出して来たその人物は渚だ。


渚「STOP!!まつで御座るよお二方拙者は扇子を落としてしまいそれを海里殿が持って行ってしまいこっそり奪い返そうと付きまとっていたでござるよ」


海里「確かに落ちてる物を届けずに使っていた僕が悪いや御免なさい」


渚「返してくれればいいでござる」


海里「このセンス文字が入れてある磨穿鉄硯ませんてっけんこれは古代から伝わるガリ勉に相応しい人を指す言葉だね」


渚「知的な人間と言って欲しいで御座るよではこれを持って失礼させて頂こう」

























































































































































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