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はじめに

矢本浩一が青春時代を過ごした内容を物語としてあれこれ綴ってみようかと思ってます

昭和生まれ

地元の秋祭りの最中に生まれる、父親は居ない

母一人で病院で生まれた 未熟児だった

祖父母の住んでた借家暮らしで働きに出る人たちの

子供を預かる仕事している家だった

母はこの祖父母の子ではなく預けられたまま

引き取りに来なかった子の一人だったそう


浩一が生まれた時点でこの借家には

姉が2人、兄が2人居たらしい

母の兄弟は妹が2人、当然全員血の繋がりは無い

そんな家庭環境 


祖父母の収入元はなんだったんだろうか

託児所は一人当たり月3000円位だったそう

3人の義理の娘たちは全員看護師

浩一の母は大学付属病院で学生として昼間は仕事して学費を稼ぎ

正看護師の資格を取り地元の町立病院に就職する、

そこで出会った人と恋仲(何人か居たらしい)になり

すぐに浩一を出産する事に

妹二人は地元の准看学校卒業後、准看護師の資格を持っていた、

借家には駐車場が無かったので

妹2人は独立する形になり時々帰ってくる叔母になった


小学2年の時 新しい父親が来た

慣れ親しんだ借家を出る事になった

新しい父親(和夫)は勤め先の借家に住んでいた

親元?の借家から距離にして300m位の場所に

引っ越しする事になった

ここは風呂が無かった、食品会社の工場の中に

シャワーができる部屋が風呂だ

五右衛門風呂が好きだった浩一達は

借家にお風呂だけ入りに帰省(毎日)

新居は別荘って感じで利用してた


食品会社に勤める和夫は厳しい人

勤めの時間が多い母のかわりかどうか知らんが

食品会社へは朝早く出勤するが昼には帰り

浩一が学校から戻る位まで家で寝てる人だった

朝早いので寝るのはわかるが

浩一が騒いだり、友達を連れて家に帰ると殴られたり

叩かれたりした、物にあたる人だったので

おもちゃやらは相当数壊されたり捨てられたりした


仕方なく近所の友達の家に出かけたり

(賢ちゃんとバヤシコ君の所)

時間と大人には気を使うような子供になっていた


小学4の時、和夫は居なくなった

聞くと家のお金に手を付けてギャンブルで

借金を作ってしまったから捨てたと母は言った

母の給料の三分の一程度の収入だったらしい

そして浩一は実家に戻った

彼氏感覚で入籍するなよ、バツ増えるだろうが


小学6の時、新しい父親が来た

新しい父親(義夫)は怖い人だった

仕事は地場産業の工場勤めでほとんど居ない人

顔は覚えられなかった為、懐けなかった浩一は

何か失礼な事をしたのだろう

包丁で切付けられ怪我をしてしまった

縫うような怪我ではなかった為放置した結果

顔に傷が残ってしまう羽目になる

(顔の右側、目の下から上唇まで縦に一筋の傷)

そして義夫も去ってしまう

これでバツ3か 30前なのにお盛んですな 真奈美


父親には恵まれ無かったが

託児所にきてた姉や兄が大人になってたので

時々様子を伺いに面倒を見にきてくれて

中学の情報や町の情報 遊び場の話

友達の話で楽しませてくれたり ドライブに連れて

いってくれたりして時が流れた


祖父母が年をとって老人ホームに行くことに

なったので借家の託児所は閉鎖した

浩一より2つ下の女の子で終了だった

浩一も面倒は見ていたが

突然別れるとやはり寂しく思えた

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