表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

僕は歳をとらず若返る君に恋をする。

作者:わたみ


僕こと、十四歳の隠岐遼夜(おき りょうや)は三年前図書館で、とある見たところ女子大生の女性、大河内凛(おおこうち りん)と出会う。
それをきっかけに話を始めて、いつの間にか恋をしていた。

しかし、僕は彼女の最大の秘密を知ることとなる。
それは……

─────僕達の誕生日は一歳の歳を取るのを示す。でも彼女は一歳の若返えりを示している─────

つまりどういうことか。
彼女は日々若返り、0歳を迎えて死ぬということだ。

そしてあれから三年、僕は十七歳の冬を迎えた頃だ。
彼女の余命が最低でも十五、六年という頃だ。

でもそんな彼女を、僕はいまだに恋をしてしまっている。

───プロローグ───
──僕は未だに恋をしている──
√N 「勝たなきゃ、強くならない」
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ