表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

9/18

第9夜

ฅ(º ロ º ฅ)《本日2夜目でございます。

「ハアアアアアアッ!!!!」

気合い充分でお父さんに向かう

でも、ナイフなんて持ったことない私がちゃんと振れるわけもなく。

お父さんに狙いもなく切りつけるも、あっさりよけられ、勢いよく振りすぎてバランスを崩したところに足払いをかけられて顔から地面に倒れ込む。

「脇が甘い!踏み込みは一呼吸でいっきに詰めろ!そんな攻撃予測されて当然だ!もっとナイフを自分の体の一部だと思え!」

そんな事言われても!振り回すだけで精一杯です。

「どうした!俺は反撃してないぞ!攻撃の後にすきがありすぎだ!」

こ、こうかな?

「腕をふるスピードが遅い!切りつけるのは剣だ!ナイフは急所を狙え!」

急所って首とか手首とかかな…?的が狭い。

「リーチが短いんだ考えろ!ただ振り回すだけじゃ意味が無いぞ!」

「は、ハイッ!」

「よし!もっと来い!!!」


…………2時間後……………


「今日はここまでとする。」

「は、…っはい。はあはあ…ありがとうございましたっ。…はあ。」

体力ついたと思ってたけどこれ辛い…。息が…。

「ふぅ…。」

それにしてもナイフ振りにくい。はじめの方はまだ比較的速く振れるけど、疲れてくると持ってるのも辛くなってくる。

どうやったら上手くできるのだろうか?

ナイフは剣と違って切り落としたりは出来ないから…一撃よりは手数?軽さを生かして避けるのも出来るよね…。

んー。そう言えばお父さんが体の一部と思え!って言ってたな。手と同じって考えると振りやすくなるのだろうか?

ナイフは手の一部…。

一部。

いちぶ。

イチブ……。


----ドクン


ん?なんだ今の。魔力?

いけない、集中集中。


----ドクン、ドクン


「ッ!!!!!!

 ナニコレ…?」

ナイフから魔力がにじみ出てる?

と言うか…。魔力…。

魔力が。

魔力がっ!!!

「できた。できた!魔力!!!出来た出来た出来た!」

ま、魔力が外に放出されてる!

お、おばあちゃんに報告しないと!!

こういう時障害物越えの訓練してて良かったって思うよねぇ。





「おばあちゃん!おばあちゃん!出来た!出来たよ!」

「な、なんだいっ!?何事だい?」

「おばあちゃん!出来たよ!私出来たよ!」

「ミヅキ…。取り敢えず窓から入ろうとするのやめなさい。」

「あ、ごめんなさい。」

いやー。興奮して!テヘペロ★

「で?何があったんだい?」

「見てて!」

ナイフは体の一部。一部…。

「ッ!!!!こ、これは!」

「私!私!体から魔力放出できたよ!これで魔法使えるよね!?ね!」

「あぁ、あぁ!良くやったよミヅキ!これからはみっちり黒魔法とユニーク魔法の研究だよ!」

「おー!!」


お父さんとおばあちゃんの話し合いの結果午前中はお父さんと訓練で、午後からおばあちゃんと魔術の研究になりました!

楽しみだなぁ!ふふふ。

ฅ(º ロ º ฅ)《感想、誤字の指摘など絶賛受付中ですのでよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ