春、門を潜る。
初小説、頭の中にあるモノをとりあえずぶちまけました。適当感がすごい(こなみ)
春、桜が散る。
桜の桃色がアスファルトの灰色を彩り道は鮮やかになっていた。
俺、田所 康太は今日高校一年生になろうとしている。
言いにくい話だが俺は中学3年の時にトラブルに巻き込まれ登校拒否の家でずっとゲームやニコ動見たりしてるようなぼっちだった。勉強はできても勿論授業は受けれてない事の方が多かったから内申は...うん...。
とりあえず、俺は今日からキリスト教を信仰している私立高校"名松武院高校"に入学する事になった、ああ、友達は出来るのかな...。
「って何言ってんだ俺、小学生かよ!」高校生になると言うのに...はぁ...。
後ろからクスクスと女の子の声が聞こえ振り返った、こっちを見て笑っていた、どうやらさっきのを聞かれてたのか...俺の高校生活初っ端から笑われた...くそ..どうなるんだ...。
...と気付いたら高校の校門をくぐっていた、ここで俺はリア充になりたい...というかなるんだ!
よし、入学式会場は..確か体育館だったよな...あった、やっぱり私立とだけあってか大きく感じられる、体育館だけでなくて校舎も大きく綺麗でこの学校に入学できて良かったなと思う。
まず一話、物凄い微妙な所で終わったと思います、眠たかったんです許して。
まだ生徒会長も出ておらず一話は簡単にいうと生徒会長に出会うまでの主人公田所の説明といった所でしょうか。
二話からはこのタイトルの意味もわかってくる事でしょう、察しの方はもうお気付きの筈でしょう。国語力がゴリラレベルですが読んでいただけると嬉しいです、それではまた。