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3流魔術師④

ハンナさんに怒られて数日、ハンナさんは変わった子だ。魔術師クラスの優等生、錬金術クラスは特に授業を受けていないのに魔術師クラス、錬金術クラスどちらのテストも満点を取る。実技は体術も魔術もトップ。あの日から忍者みたいな錬金術師とケロちゃんはハンナさんに妙になついている。忍者は殴られただけなのに。


「ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ」

カテリーナが毒を吐く。毒を舐める男はその毒を食べる。エリクくんは忍者みたいな錬金術師と

「昔はおっぱいは大きくなくてもいいといっていたけど、本物が目の前にあるとつい目がいってしまう」というようなことを言っていたし、忍者みたいな錬金術師はしきりにうなずいていた。


私はライバルが現れて少し楽しい気持ちになっていた。

「私もエリク君とちゃんと目をみてお話しできるようになりたいな」

とつぶやいた。

「ぶつぶつぶつぶつぶつ」

カテリーナはそんな提案をする。私とカテリーナ、4人に分身する男。どうみても100歳超えてそうな子の7人は山へカエルとかヤモリを探しに向かう。

初めて授業をさぼった。別にそれで咎められる学校ではないけども。



どう話をつなげていくかが全然浮かばない。早く番外編の過去の主人公達が対戦する話にうつりたい。

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