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7大魔境、昔で言う6大魔境⑤

下位のドラゴンの格を間違えました。2から2.5に修正。ゴブリンとドラゴンの例えが成立しなくなるとこでした。外の世界は2.5からです。.5次魔法は、本来生き物でなく術に適用される格ですが、成り上がりが、基本の生命は.5から始まるという風に考えています。ウイルスは生命かや、パソコンに本当に意思はないのか、更にいえば、生き物でも本能だけで生きているものは、自分の意思で行動するという定義の3次魔法から外れないのか、そういう議論をするような話は登場させられないか考えています。


竜の王はそれぞれの世界の力関係を語る。

「ドラゴンの世界、精霊と妖精の世界、獣と魔獣の世界、巨人の世界、人食い鬼と吸血鬼の世界、そして天使の世界。ほぼすべてが不死身か、悠久の命を持つ。寿命がないだけの者、死なないもの、どうあっても死なないもの。細かく分けなければこの3段階、このうち死なないものがほとんどといっていい。そしてお前たちは入り口付近のドラゴンに100回戦えば100回勝つほど強いだろう。だがあのドラゴンたちでもお前たちの達していない2.5次魔法に達している。」という。このあたりの話は我々も知っている。.5次魔法は、本来術に与えられる格だが、特殊な生命体はそのように格付けされる。最上位の魔術師でれば、中位程度のドラゴンに勝てるが、それは魔法の格の差を技術で補うことができるからだ。それでも上を見ればいくらでもいる。人類最強クラスでもこちらの世界に来れば真ん中付近。わかっていることだ。それでも我らよりももっと強いドラゴンでも竜の王の前に来ることはできない。「光栄に思います。」私はそう答える。二人も竜の王の前に立っていると言の感慨にふけっている。そしてその先の話。竜の王は

「ドラゴンは幸いにも、最も強い種族となっている。強靭な体と高い好奇心は2次魔法に達するものを多く生まれさせ、1次魔法にまで達せさせる。だが、巨人族もまた強力な力を持つ。1次魔法達したものは我がドラゴン族に10人、巨人に5人、天使に2人、そのほかは1人づつとなっている。そして、それぞれは知人同士であり皆死なない体を持っており、頻繁に戦っている。錬金術師エリーは0次魔法の有り無しを探っている。といっていた。1次魔法が最高であれば我々20人の力関係は変わらない。真の永遠の存在なのだから。たださらに上があるのなら我が最強の天使に勝てる日が来るかもしれないのだ。天使族は双子の天使が最強それは他の種族すべて含めても2トップといっていい。だが他に1次魔法に達しているものはおらず、1次魔法に近い実力の者もいない」といった。

なぜここまで力関係がわかっているのか、はっきりと自分は最強の天使二人より弱いといっている。

「戦ったことがおありなのですか」と私は尋ねた。にやりと笑う竜のおう。戦ったことがあるのだ。「毎日何度も戦っている。」といった。これからみせるドラゴン同士の戦いもおそらく日常の一環そういう事なのだ。

この話の後悔

時代を曖昧に考えていたせいで魔法使いの実力と他の世界の実力差も適当になった


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