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三 山崎闇斎という人(二)年譜

元和4.12.9(1619.1.24)

 京都に生まれる(1)

寛永9(1629)

 この頃、妙心寺に入り、絶蔵主と名乗る(15)

寛永19(1642)

 仏教から儒教に転向。土佐を追われ、京に戻る(25)

承応2.12.7(1653)

 鴨脚(いちょう)氏の女と結婚(36)

明暦1(1655)

 春、正式に講義を始める(38)

万治1.3(1658)

 初めて江戸へ行く。井上正利、加藤泰義らの知遇を得る。8月、江戸を発ち京に戻る(41)

 この後、寛文12年まで15年間、毎年欠かさず江戸へ出て、賓師として活動し、京に戻るという生活を続ける。

寛文3(1663)

 両親・姉と共に伊勢で神嘗祭に参加(46)

寛文5(1665)

 保科正之に謁見、「論語」を講義(48)

寛文9(1669)

 伊勢で「中臣祓」を伝授される(52)

寛文11(1671)

 母舎奈没(91歳)佐藤直方(22)入門

 吉川惟足(これたり)より「垂加社」号を受け、吉田神道を伝授される(54)

延宝1(1673)

 保科正之の葬儀で「文章司」を務める(56)

延宝2(1674)

 父浄因没(88歳)浅見絅斎(けいさい)(23)、葬列に随従する(57)

延宝4(1676)

 出雲路信直(26)、渋川春海(39)入門(59)

天和2.9.16(1682)

 京で没する(65)


※説明末尾の(数字)は年齢。




〇BOOTHで公開しております「年表」より抄出。興味のある方はそちらもよろしければご覧下さい。

https://fukahiro.booth.pm/items/1478760

〇澤井啓一『山崎闇斎』の年表を主に参照しました。

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