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あえない唄

だれもいなくなった 部屋の あかりつけて 

つけてない テレビに映る 無表情な白い部屋


あえなく なってから どれくらい たつだろう

指折り 数えるけど 長く かんじるよ


独りあそび 言葉あそび 退屈さ つきないから

メールくらい 電話くらい 長くても いいよね


 今すぐに 会いたいと 言っても おどろかないでね

 ほんとうに さみしい わたしの気持ち わかってほしいよ


あいたい けどあえない 続く 自問自答

あなたの ことかんがえたら 少し 安らいだ


あなたあての 想いだけが 部屋の中 染めていくから

できるだけね 無理しないでね 元気で早く帰ってきて


 見つめてる 視線の先に あなたが いてほしいから

 気がつけば あなたの写真 ばかりながめて 時が過ぎた


だれも いなくなった 部屋の あかり消して

一人分 空いたスペースを 埋めれずに 眠れずに よりそうの


 今すぐに 会いたいと 言っても おどろかないでね

 ほんとうに さみしい わたしの気持ち わかってほしいよ


 見つめてる 視線の先に あなたが いてほしいから

 気がつけば あなたの写真 ばかりながめて 時が過ぎた

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