一輪車って良いよね。へ
昔思い出した話
人間は最高だ。好きなときに好きなことができて、嫌いなことは嫌いなときに避けられる…と小学生までの自分は思っていた。
でも本当は少しずれてて、中学に上がれば受験だのカーストなどその場の空気感や学校のルールによる縛りが発生し感情が抑えられ埋もれてしまう。深く、深く、、深く、、、
これは友達の話だが小学生の頃も周りの人間が合わせてくれていたおかげで調子に乗っていただけだとおもう。友達は一人ぼっちだったが独りではない。一人でも遊ぶしみんなとも遊ぶ。一輪車が流行ってみんなで鬼ごっこをしているときなんかは特に好きなことを実感できるし楽しい。危ないからマネしちゃだめだからね!
それに、その過程で一人で練習していたあの放課後が陰にあることも楽しかった一部であり、自分が初めて一輪車に乗れた時は凄く、凄く、、嬉しくてみんなに共有してみんなと遊びたかったんだと思う。
だから、その友達はみんなと遊ぶ環境を作るために努力し好きでもない一輪車を習得したのです。
めちゃ普通