第7話
今日二本目ですので、前回を見てない方は是非そちらから見ていただけると幸いです((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
翌朝、今は5:00。
いつもより早く、昔の時と同じ時間に起きる。
僕はクローゼットからランニング用のジャージを取り出し着慣れたように服を着、長い前髪をオールバックのように後ろに持っていき括る。
何本か前に垂れたままだが、それがかっこよさを1層際立つ。
そしてランニングシューズを履き、腕時計を左腕に巻く。
そしてこっそり家を出、戸締りをしっかりし、懐かしいランニングコースを走る。
ランニングコースは30分程度なのだが、久しぶりということもあり、45分かかった。
家の鍵を開け、中に入ると朝食を取りながらテレビを見ている父がいた。
「また、ランニング始めたのか?」
「……うん」
「……そうか……程々にしろよ」
そう言って父はジャムの塗ったパンを口に屠る。
僕は脱衣場に向かい、汗だくになったジャージを脱ぎ、洗濯機に入れる。
後ろに括ったゴムを解き、前髪が元通りになる。
シャワーを浴びようと、シャワー室に入りボタンを押すと、水が雨のように頭に降りかかる。
ふと、小説のいい案が浮かび、すぐにシャワーを止め、制服を着て、自分の部屋に戻る。
だが、ふと思ったのである。
こんなやりたいことを自分のやりたい時にやる。欲望のままにやる。
こういう行いが全て小説に現れているのでは無いだろうか?
感情が前のめりになる。
それはつまり……
小学生の頃は読書感想文でも賞をとり、表彰のために親を県外に連れていったこともある。
だが高学年に連れて段々と上手くかけなくなったのは……