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第6話

投稿遅れてすみません!本当にすみません!リアルが忙しくて今日はまだ投稿するつもりでいますので良ければ見てください((。´・ω・)。´_ _))ペコリ

「どうやって話せばいいんだ…」


今日の授業が1通り終わり、帰宅してすぐ2階の自室のベットに飛び込んだ。


そこには充電されたスマホが落ちており、それを見つけた僕はポケットの中の紙を取り出す。


僕は間違えのないよう、黒澤さんのメアドを一字一句確認しながら打ち込んだ。


「そもそも、女子と話すこと自体全くなかったんだ、いきなり何か話題になることを送れと言われても無理だよ…」


僕はそう言って肩の荷を下ろした。


元々住む世界が違うのだ。


彼女は絶世の美女で、僕は嫌われ者の隠居。


席が隣じゃなければ関わることすら無かったのだ。


「これも一時の夢世界だ。」


そう僕は自分自身に言い聞かせて深い眠りにつく…筈だった。


その時『ポロりん』と軽快な音が僕の部屋に響いた。


メアドを登録しているのは親と、白田ぐらいしか居ないので、多分、白田か迷惑メールだろうとメールボックスを開くと以外な人物からメールが届いていた。


『こんには!深雪だよ!連絡ないからこっちから送っちゃった!』


そう言えば、昼休み開けに彼女から、僕のメアドも教えてと言われて教えていたことを忘れていた。


僕は必死に文を考えたがいい文は思い浮かばず、


『こんにちは、黒澤さん。メール遅れてすみません』


と素っ気ない文を送信する。


するとすぐにまたメールが届く。


『ポロりん』という軽快な音は忘れずに付いてくる。


『いいよー!これからも仲良くしようね♪』


その気遣いがとても嬉しくて、感謝の気持ちをしっかりと文にし、彼女に送信する。


『ありがとう。これからもよろしくお願い致します。』


白田の言ったような、趣味や特技を聞くことは無かったけど、僕にはこのやり取りが何より嬉しかった。


何故か、クローゼットに入った暫く使っていないランニング用のジャージが目に入った。

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