表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

5/10

第4話

もっと時間が欲しい(´;ω;`)

逃げていく白田の背中を見ながら教室に戻ると、僕は凄い注目を浴びていた。


思ったより大きな声で叫んでいたらしくクラスの皆に凝視されている。


その注目はとてもいい物ではなく軽蔑や苛立ちを意味したものだった。


「さっきの人誰?」


だがしかし、彼女はそんな事を知ったこっちゃないと言う素振りで僕にニコニコ笑顔で話しかける。


「ちょっと委員会の話……」


「へー何委員なの?」


「飼育委員」


「え?この学校何か飼ってるの!?」


「そうそう!この学校、ニワトリ飼ってるんだぜ」


僕と黒澤さんの会話が気に食わなかったのか割り込んできた男。


彼の名は山崎(やまざき)(とおる)


僕に嫌がらせをする不良のリーダーだ。


そして彼はトドメと言わんばかりに僕を睨み口パクで


「(意気がるなよゴミクズが)」


と言ってきた。

まあ、こうなる事は大体察していたがこちらとていい気がしない。

しかし反撃しても勝てる要素など一切無いので僕は顔を伏せたまま、自分の席に戻った。


いつの間にか教師が黒板の前に立っており、


「お前ら席に座れ〜」


と促したところでみんなの会話も止まった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ