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高校入学式

作者: 帆希

私が高校に入学した時の話をしよう


まず私は公立高校に落ちて私立の高校に入学することになった


私は自分でもかなりの人見知りだと思う

そんななか知らない人たちばかりの入学式はただの恐怖しかなかった


入学式

出席番号順に並ばされ体育館に連れて行かれた

言われたところに座る

私は1番前の右に通路左に人という感じで座らされた


左には知らない人

いざとなったから右にずれて逃げるしかないと考えていた


でも私は左の人がどんな人なのか気になってしまった

そのでちらっとそちらを見てみることにしてみた

見るんじゃなかったと早くも後悔した私


だって左の子めっちゃヤンキーなんだもん

私がめっちゃ陰キャってわけじゃないけどこれにはかなりビビりました

ずっと髪の毛触ってるんだよ?校長先生話してるのに

髪にしか関心ない子なんだよ


しかも目なんてめっちゃ濃いし!なに!?化粧!?メイク!?まってくれ!入学そうそうラスボスじゃん!

絶対いじめられる!自分の机なくなる!


などなどいろんなことを考えていた入学式でした


これが私の入学式の話だ


まぁ、いまとなってはいい思い出の一つになってる

いじめられることもなく、机もちゃんとある


そして私がヤンキーと言った子とは今では一緒に馬鹿したり仲良くやっている

人生なにが起こるかわからないなほんとに


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― 新着の感想 ―
[良い点] 自分の気持ちとか表現できてると思います [気になる点] 独り言っぽいので会話文とか出せば小説らしくなるのではと思います。 [一言] 頑張ってください
2017/02/26 15:21 退会済み
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