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  作者: 実嵐
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炎の伝言

捜査会議は何も進展しない。2度めの事件が起きたため証拠を探すためにビルに来た。

「前回のビルは闇金を裏でやっている会社ばかりだった。今回はどうなんだ?」

智穏は声をだした。

「このビルは大企業だ。ホシは必ず証拠を残している。」

潤紀はビルをかけずりまわっている。覚悟という言葉を知ったのは最近かもしれないがこんなに生き生きしているから良しとする。

「雅也、和翔、優唄。ホシの伝言を。」

「あった。ストラップだ。このストラップ、養護施設で引き取られた人しかもっていないものだ。何人いると思う?」

「炎からの証拠でかつホシの叫びじゃないのか?」

証拠から見えるものから逃げないと潤紀は決めた。4人の感謝を込めて。

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