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  作者: 実嵐
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2人の嘘

潤紀と雅也は被害者が働いていた会社に行った。有名なIT企業だった。

「堤孝と木田貴志をよく知る人知ってますか?」

潤紀は受付に聞いた。2人のいた課に聞いているのだろう。

「そちらでお待ち下さい。課長が来ますから。」

雅也は窓を見ていた。雨のリズムが鳴る。

2人は応接室へ連れていかれた。やっぱり広い。

「営業課の課長の岩岸です。2人の話ですよね。裏で闇金をやってた奴等なんです。罰が当たったんですよ。会社からクビを言ってましたし。」

雅也はビルの真実が見えてきた気がした。

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