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  作者: 実嵐
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課での会議

証拠がでてくるとは全く思わなかった。

「捜査会議やってるんだろ。智穏。」

「雅也、ここでやるほうがいいってことだろ。どの課も証拠とか見つかってないそうだからな。」

5人は被害者の写真を見た。何故2人だけ名前が分かったのかと。200人以上が死んだ事件のはずだから。

「2人について調べないか?不思議じゃないか。他の被害者の名前がわかっているならまだしもわかってないんだから。」

「5人の作戦会議か。俺も入らせろよ。いいネタじゃないかもしれないが・・・」

和翔は捜査一課所属の荻正を見た。

潤紀の瞳は明らかに光から闇を含んでいた。

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