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第一話 怒り!

※この物語はちょっと教育上良くないセリフや表現が出てくることがあります読むときはご注意下さい


この物語はいろいろな種族のおもしろおかしくキャラクターが物語を彩る、無茶苦茶なストーリーです

他のキャラクターの話題であまりの馬鹿馬鹿しさにキャラクターが世界崩壊を仕掛ける物語です。


この物語の主人公は決まっておらず、その話によく出てくるキャラクターがその話の主人公です。


さて、そろそろ物語の方をのぞいてみましょう…


この物語の舞台は火星に似た星レイシールでそしてこの学園王国セリアン、そのキャラクターがいる所は一年五組である。

そしていつものように笑いあっているキャラクターへ耳を傾けてみよう・・・。


黄色い声援を出してる後ろの黒板にいる女の子(どうやら耳がとがってて別の種族のようだ)が最初に言った。


「こっち見て~キャ~♪」

窓側にいる男の子(どうやら見かけは人間)が軽い口調で言い寄ってきて…

「おいっ何でこいつがかっこいいんだよ!このおれもけっこーいけるだろ?」


「何よ、それが不満なわけ?この人のどこが気に入らないってのよ!」

「全部だ!全部!特に自分はクールを気取ってるところが気にいらねぇ!」


ああ、言い忘れてた、この種族の種類は有名なものから、神族・魔族・人間族あと精霊族がいる。

あとほかにもあるのだがここではまだ言わないでおこう・・・。


そして扉側の男の子(どうやら耳が変形してないので見かけは人間)はこう言った


「・・・おまえたち一体何の話をしてるのだ・・・さっきから話の主旨が掴めないのだが?」


そしたら同じく後ろの黒板にいる男の子(どうやら耳がとがってないので見かけは人間)が

扉側の男の子をおちょくるように言った

「って君分からないの〜ばあっかだねぇ〜まあ君だから教えてあげてもいいけど、どうする?」


そしたら扉側の男の子は怒りをあらわにしながら、


「今の言葉を他の奴に言ってみろ・・・確実に人権侵害だぞ・・・」

「おほっやるかい?」


そしたら後ろの黒板にいる女の子(どうやら耳がとがってて別の種族)が言った。


「いい加減読者に自分たちの名前を紹介してあげようよっあたしの名前は・・・リリア」


扉側の男の子は自分の名前を言い出した。


「俺の名前は・・・ゼイウだ・・・」


窓側の男の子も同じく・・・


「(ちっ何で話の腰を折るんだよリリアは)・・・まあオレの名前はルイシンだけど?」


そしたらゼイウは後ろの黒板に居る男の子に言った


「おい次はお前の番だぞ・・・」


後ろの黒板に居る男の子はおちょくる様に言った


「そんなこと君に言われなくてもわかってるよ〜分からないとでも思った?まあ僕の名前はエフィル」


エフィルの言葉でゼイウの堪忍袋の緒が切れつつも声は冷静にエフィルに言った。


「貴様の言葉はいちいちカンに触る・・・どうしてだ・・・そうか遺伝子的に嫌ってるのか・・・だから貴様をこの世から消し去ろうと思うのか・・・」


そしたらエフィルは・・・、


「おっやっぱり・・・するかい?」

砂ぼこりをあげながらエフィルとゼイウが辺りの物を武器に使いながら

お互いの悪口を言いながら暴れ始めた!


そしたらリリアは耳を押さえながらこの場を締めくくる様に言った


「まあ…こんな感じなのよこの二人は…まあこれ以上いくとおわりそうにないのでここでここで終るけどね・・・っていつまでやってんのよ二人とも!」


「テメエだって変態だろうがこのエロエロ大魔王がっ」


リリアは半ば強引に幕を引いた!


「じゃっ今日はここまで!さよならっ・・・っていい加減にしなさいよあんたたち!」



そして世界は戦火の渦に見舞われた・・・。


「っていうか…エフィルとルイシンってほぼ同一人物みたい…」

と、リリアが言ったという…

こいつら本当に人間なのか?

っていうか勢いだけで話を進めてるな…


第一話のキャラクター:ゼイウ (性別:男 種族:人間)

ルイシン (性別:男 種族:人間) リリア(性別:女 種族:精霊族) エフィル (性別:男 種族:人間)

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