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プロローグ
初の小説なので至らぬところがあるかと思いますが、暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。
ー揺るぎなく強い瞳も。
甘くて低い声も。
真っ直ぐな姿勢も。
いつも口悪いとこも。
ほんとは誰よりも優しいとこも。
「ばーか」の口癖も。
ちょっと照れながらくしゃっと笑うとこも。
ツンデレなとこも。
たまに見せる柔らかな優しい顔も。
怖い顔で心配してくれるとこも。
その全てが、大好きだったことも。
甘くて、
すっぱい、
キャンディーのような
初恋の味も。
私はずっとずっと、
忘れない。
そして、
どんなに離れてしまうとしても、
どんなに時がたってしまっても、
ずっとずっと変わらない。
あなたは私の初恋の人。
今年は受験生なので遅いと思います…。
勉強の合間にでもゆったりやっていこうと思ってます。
よろしくお願いします〜m(_ _)m