愛多き~長かった、わたしの入院生活~
「ご飯だっ」
夕食を知らせてくれる人がいて。
「あらまぁ~!どうしたの??」
変わったことをすれば、気づいて、心配や感心してくれる看護師さんたち。
「いかないで。また会える?」病棟が変わるときには、すがるようにバイバイした友だち
そして、退院した今でも忘れられないでいる、誰よりも好きだった人…。
そううつ病と診断された隈あいりが、15歳にして愛を知ったとおもわれる、12ヶ月に及ぶ入院生活のフィクションである。
夕食を知らせてくれる人がいて。
「あらまぁ~!どうしたの??」
変わったことをすれば、気づいて、心配や感心してくれる看護師さんたち。
「いかないで。また会える?」病棟が変わるときには、すがるようにバイバイした友だち
そして、退院した今でも忘れられないでいる、誰よりも好きだった人…。
そううつ病と診断された隈あいりが、15歳にして愛を知ったとおもわれる、12ヶ月に及ぶ入院生活のフィクションである。
第1診 連行@なごやかムードin覆面パトカー
2014/11/07 21:15