なろう離れ
「小説家になろう」に出会ってから、数年間、暇さえあれば読んでいた。
うっかり自分でも小説を書いて投稿するほど、どっぷりと「なろう」に浸かっていた。
そんなわたしは、今はインスタばかり見ている。
一個一個が短いのですぐ見終わるし、次々と出てくるので止め時がわからない。
小説を読もうと思うと少し時間が必要になるので、インスタに手を染めてしまった今、「なろう」を開くことがめっきり減った。
自分でこの変化を少し寂しいと思う。
長編に手を付けることはほとんどなくなってしまって、時々短編を読むだけになってしまった。
ランキング上位の作品を読んで「ふーん」と思ったり、「なにこれ、面白い。好き」と興奮したり。
良い作品に出会えた時は、やっぱり小説っていいな、と思う。
それでも、小説を書く習慣は続けたくて、時間を捻出して書いては投稿している。
けれど、今年に入ってから書いた小説は全然ポイントもつかなくて、投稿してもつまらない。
才能がないわたしは、「なろう」にどっぷり浸かることによって、「なろう」ぽい作品をどうにか書けていて、それで読んでもらえてポイントも入っていたのかな、と思う。
小説を書くことは楽しい。
今年はモチベーションが下がりっぱなしなので、そろそろ「なろう」卒業の時期かも。
と思いながら、それでも読んだり書いたりをまだしている。
カクヨムやアルファポリスに移行しての「なろう」離れは聞くけれど。
わたしは元来ライトノベルっこではないので、そちらは覗いてみたけれど「なろう」に慣れたわたしには使いづらかった。
インスタに移行というのは稀なパターンの「なろう」離れかなと思う。
もちろん、インスタは投稿しない。見るだけ。
コミュ障自認なのでSNSでも社交は極力しない。
インスタはうっかりおススメされた物を買ってしまうので、ちょっとお金遣いが荒くなるのが難点。
単純に日々やること、やりたいことがあって時間が足りないので、時間に余裕ができるようになったらまたガッツリ「なろう」を読めるようになって変わるかもだけど。




