詩 手に入った恐怖の輪郭をなぞる
掲載日:2026/08/10
輪郭をなぞる
これが恐怖というものか
失いたくないな
死ぬ危険だってかまわない
守れるのなら
何度だって
対価に何を差し出せばいい?
どこまで人の形をゆがめればいい?
初めてなんだ やりたい事
やらなくちゃいけない 使命感
力が足りない 知恵も足りない
守れない要素しか 存在してない
それでも
だけど
そんなでも
輪郭をなぞる
これが恐怖というものだ
立ち向かっていく
未知への存在
人たらしめる感情を
欲していたのに
歓迎できない
「ストーリー」
人らしくありたい。
そう思って、大切なものをいっぱい作ってみた。
それらは「人」を作ってくれたけども。
「人」の形を手放さないと、守れそうにない。




