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エリザベスーパクト

ボロ屋で、フライは、空から落下して来た女を看病していた。甲冑を脱がして布団に寝かせた。甲冑を着てると言う事は女戦士か?女まで戦わなくてはいけない世界か‥。


フライの世界は半分は悪魔、デビルサーガが統治している。デビルサーガは魔法を使えるが人間達はその能力が無く剣で対抗しなくてはならなかった。


まぁ、どちらにしても剣も扱えないフライには関係のない話である。一週間、女は眠っていた。女が起きたのはフライが畑で働いている時だった。女は、記憶が少し曖昧だったがすぐに記憶を取り戻して鍬で畑を耕しているフライに剣を向けた。「よう!起きたか。」とフライは鍬を置いて女に近付いた。「それ以上近づくな!わたしは、イザベラーパクトであるぞ!」イザベラーパクトはフライの世界では王女であった。


「イザベラーパクト?」フライはパクト勇者学校に通っていなかったので王女の名前も知らなかった。「まぁまぁ、食べ物は芋と粥しかないが食べると良い。」フライは、イザベラの剣を素手で押さえて言った。何!動かない!わたしの剣が簡単に押さえられている。「貴様!何者だ?」「俺?俺はフライーダクト。見ての通り貧乏農民だ。」


イザベラは、空腹には勝てずフライが差し出した芋と粥を一瞬で食べてしまった。何だ?この男は?「少しは元気になったか?」「口を慎め!わたしはイザベラーパクト王女であるぞ!」「分かった。分かった。」とフライはボロ屋にイザベラを残して畑を再び耕し始めた。

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