いよいよ・・・最終局面に突入なのだ!
「オモシロ戦士ひょうKING」の最終章に向けて案を練り続ける密郎は、ひょうKINGが実現するかもしれないと信じるだけでなく今迄、自分を馬鹿にし冷たく接した少年に対し報復が出来た事で上機嫌となるが・・・
上機嫌になった事で頭が冴えた密郎は其の日の夜も「オモシロ戦士ひょうKING」の案を練り続けるが最終章に向けた其の案と言うのは
「ネクライが肉体を交換出来るのは実は限界が有り・・・(影暗を「用済み!」として始末してしまった)そんな奴は遂にアクーの三大幹部により帝国を追われ、私・・・陽太に助けられるも此の時の肉体も深く傷付き最後の・・・13人目の肉体として選んだ私に遺志を継ぐ事を頼み此れにより遺された奴の装備類を受け継いだ私は・・・ダークロッサーにも変身可能となった他、a丸、ヒノタマン、暗闇丸の全てと合体した最終モードの炎と闇のヒーローの・・・超火炎・・・又の名を陽炎アルファイヤーになると言う此れから、もしかしたら(本当に)変身ヒーローに代わるブームとなると思われるロボットヒーローのティストも導入した物になる・・・けど只、強くなるだけでは盛り上がらないから・・・リアリティーを出す為にアルファイヤー、ダークロッサー共に戦いで負った傷等が目立つ様になった他「戦いは格好良くも美しくも無い!」等の真実を伝える事も兼ねて私が一人で変身し戦える様になった代償として・・・狡居は裏切り花は逃げ出しブーは・・・死んだで良いか・・・そして人間達の醜さを象徴する要素として(アクーの暗躍etcが絡んでるとは言え人間達は自ら破滅の道に向かって突き進むと言う当初の破茶滅茶なギャグとのギャップの差の限界の追求をウリとしたギャグとダークの両アンチヒーロー路線を融合・集大成させた決定版となるのだ・・・」
と言う物で其の翌日、登校した密郎が教室内に入り自分の机の有る場所に向かう途中で突き出された足により転ばされそうになった他、机の上には落書きをされてた他、中にはゴミを入れられると言う(石井の件に関する逆恨みとも言える)嫌がらせを受け密郎がニヤニヤと笑う級友達を睨み付けた後
「皆、大変だ〜!石井君が自殺を図った〜幸い発見が早くて一命は取り留めたが・・・」
等と言いながら入ってきて級友らが
「おい・・・!暗・・・貴様、自分が何を、やったか分かってるのか・・・」
等と言って攻めるが其れに対し密郎は暫くしてから高笑いをした後
「たった一度でも悪事を犯した奴は必ず又、悪事をやる・・・そんな犯罪者の自殺未遂なんて、どうせ自分を優位に立たせる為の芝居に決まってる・・・し仮に本当に死んだとしても其れは自業自得なのだ・・・!」
と言い放った後
「先生も・・・皆んなも・・・石井が悪事を犯しても庇うのは奴が優等生だからだろう・・・もし悪事を犯したのが奴でなく落ちこぼれ扱いされてる私だったら逆に、よってたかって攻め捲ってたに決まってるのだ・・・私に対して逆恨みをしたい奴は、すれば良いのだ・・・奴と同じ犯罪者になっても良いのなら・・・」
等と言い放ち其れに対し周囲は何も言えなかった・・・。
「オモシロ戦士ひょうKING」の主人公と同様「たった一度でも悪事を犯した者は許さない!」と言う信条を持つ密郎は・・・クラスの中で皆んなに慕われてる優等生の少年の不正行為を暴露した事で周囲から睨まれながらも其れを「正義の為!」と言い切って全く聞く耳を持たなかった・・・。




