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赤髪の魔女と王太子の恋の秘薬  作者: 猫又 マロ


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プロローグ

赤髪の魔女、シルキーの物語が始まります。


森の奥深くに、ひっそりと小さな赤い屋根が

目印の小さな家がポツンと、建っている。


風でキイキイと、鉄の看板が左右に揺れるお店の名は

"魔法店 ノワール"


「ねぇ!ねぇってば!」


誰かに起こされるが、主は起きない。頬にぷにぷにした感触に、主の頬が緩む。


「いい加減に、起きろってば!」


バリバリと、起きないご主人の顔に爪を立てられて木のベットから飛び起きたのは僕のご主人(ポンコツ)。シルキー·ミア·レシティ(18)魔女(いちおう)

魔女は魔女でも、特に赤髪で産まれたシルキーは、小さい頃から魔法が得意で、上位に君臨する黒猫の僕と契約(つかいま)しちゃうくらいの魔力があるんだけど、木窓から差し込む、朝日に赤髪がキラキラと輝いてるが、シルキーのくせっ毛が凄く、毎朝、髪の毛が鳥の巣でも作れそうなくらい爆発していた。


「今、何時だと思ってんだ?」


「ふぇ?」


僕は、懐中時計をシルキーのベッドに投げ入れると、パカッと中が開き寝ぼけていた、シルキーが半泣きで毛布を蹴飛ばして、部屋から飛び出しながら僕に愚痴を零す。


「ノワ!いっつも、もう少し早く起こしてって言ってるのに!使い(ねこ)でしょ!」


「僕は、何度も起こしてるし。起きないシルキーが悪いと僕は、思うよ」


自分のお皿に、魔法で温めたミルクをゆっくり味わってる横で、シルキーが洗面台と部屋を行ったり来たりしながら、魔法で寝癖(とりのす)を直していると、下の階からチリンチリンと呼び鈴が鳴った。


「すみません!誰かいますか?」


シルキーは、まだ身支度に手間取っていて、それどころじゃない状況に、今日も朝ごはんを中断かなと、ノワールが、人の姿の魔法と執事服に変わると、下の階段を下りて、お店の扉を開けた。


「大変お待たせしました。主は、少し用がございます。本日はどのような恋のご相談でしょうか?」


ノワールの爽やかな笑顔に、かけ椅子に座って待っていた女性客2人が、ノワールの姿を見ると立ち上がり顔を赤らめて、キャーキャーと叫んでいる。そうここは、シルキー特性の恋の秘薬、恋の魔道具を売る小さな小さなお店。赤髪の魔女と言われてるけど、女性客の間では、爽やか執事に会えるお店とまで、言われてる。

……まっ、僕のおかげだよね。

お久しぶりです。猫又 マロですm(*_ _)m新連載小説を書き始めて数ヶ月、何を書こうか何が書きたいか悩み悩んで少しいつもとは違う物語を書いてみたいと思い、赤髪の魔女、シルキーのお話を書いてみようと執筆してみました。煮詰まってしまったり、連載が途中で止まってしまうかもですが、ブックマーク登録、いいね、高評価応援よろしくお願いします!

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