大衆受けするライトノベルは、個人的に”絶対に”詰まらない法則を何とかしてほしい件について
さてさて、最近はクッソライトノベルが増えてきた感があるなぁ~、
本屋で新刊を見ると、一週間しか立ってないのに、平台の有様が変わりまくってるって事が多々ある。
こうなるともう、既存の贔屓にしている、つまり絶対的に当たりの作者で買うか、
仕事を選んでる、つまりは面白い作品の絵しか担当しないタイプのライトノベル絵師か、
またはもう、今の気分にストライクなインパクトの強い題材を扱った奴か、一線超えた絵柄、表紙買いするしかなくなる。
他にはアニメが凄すぎて、その補正で、原作が所詮レベルでも納得できる感じの奴かね。
そんなライトノベルを人生の糧にしまくっている、まあコアな奴から言わせてもらいたい事があるわけだが、
まあタイトルの通りだわ。
第一にさあ、大衆受けする時点で、そりゃポイントポイントでは、コアな感じの面白さはあるんだろうけど、
全編を通してコアな楽しさが一杯って、そんな感じじゃないんだろう?ってこと。
漫画とかと違ってライトノベル、特に文字って媒体は、大衆受けするには、全体的にライトな感じじゃないと駄目なんだろうが、
これが非常に難しい問題、なのだろうってのは、もう何となく分かるわ。
簡単に言うと、
馬鹿にも、突き抜けた天才的な人間にも、等しく一線超えた娯楽を提供するには、果たしてどうすれば良いのかって、そういう問題だから。
いやいやいや、すごく面倒くさいわ。
これはコア向きですって、わざわざ言わないで、敷居の上がる事を言ってたら、そりゃ淘汰されるわ。
そんな感じの現状なのにも関わらず、マジで最近のライトノベル業界とかは、俺的にマジで頑張ってる気がするわ。
てーか、完全上位互換のライトノベル業界が存在するのに、
いまだに文学がどうとか、ライトノベルが衰退するとか、無くなるとか、そういう事を言っている人が、まだ息しているのかな? かな?
てーか既にライトノベルは歴史として、少なくとも、俺の中では完全無欠に殿堂入りして完結しているから、
もう衰退とか超越しているんだよね、、、まあなんつーの? 人生ツーか、ライトノベル=イコール人生って言えば分かり良いかな?
そりゃさあ、ライトノベルが無くなるのは必然だぜ?
VR技術の発達とか色々ある、ライトノベルを超越した娯楽の媒体なんて、たぶん直ぐに出てくるだろうさあ。
だが、それを予想した所で無意味なんだよなあぁ~。
俺的に言って、お前らがやるべき事は、眼前の現実において一つだけだ。
ライトノベル業界を最大限で、限界を果てしなく超越して堪能して楽しみ尽くせ。
そして、その業界に貢献できるような読者なり作者になってろって、時代を演出する貴重な役者のポジションを、少なくとも一つは得ているんだしな、
しっかり精進しろ、しっかり生きろ、
あまり俺をイライラさせるな、失望させるな、、、ってことだわなあぁ。