Episodio 2~メートの秘密
初心者作家の初心者小説です
初心者が苦手な方はブラウザバックすることを推薦します。
前回のあらすじ
ゲームやってたらその世界に入っちゃってそのあとメートって言ういい人に出会った。
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「で、あいつどうするんですか?」
「せっかくですシ、倒して行きましょう!」
「えっ」
テテテンテテテン
おっと、野生のモエツキーロが勝負を仕掛けてキタ━━━(゜∀゜)━━━!
メートの攻撃、モエツキーロに50のダメージを与えた!
モエツキーロの攻撃、味方全体に20のダメージ!
カミュ:こいつ、結構強いんですけど...
必殺技が使えそうだ!
カミュのテムソードバースト!モエツキーロに120のダメージ!
モエツキーロ:ぐっぐわああああああああ
モエツキーロとの勝負に勝利した!
以下のアイテムをゲットした!
モエツキーロのお札 炎のブーツ
「勝った!」
「良かったデス!」
....その頃、ラスボスがいるはずの魔王城に異変が起きていた。
フィフニル:あなた!ここで何をする気!?
????:大丈夫ですよ...あなたも納得するはずです。はっ!
フィフニル:ぐわあああっ、な、何て強さだ!
ラスボス・ファニシリル:フィフニル!くそぉっ、グランドジャック!ゴゴゴゴ...
????:無駄だ!はあぁっ!
ファニシリル:この強さ...一体何者だ!
????:フッフッフ...バグとでも名乗っておきますよ。いずれこの世界は私の物...フッフッフ...
はっはっはっはっは!
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ピロロロン!
「あっ、スミマセン、ちょっと待ってて下さい!」
はい、メートです、あっ、ファニシリル様!えっ、そんな...分かりました。
「メート、なんだったの?」
「...一緒に来てほしいところがありマス。」
フィニ神殿
「ファニシリル様!お連れしました。」
「おう、助かったぞ。」
魔王ファニシリル登場!
「ファっ、ファニシリル!?ラスボスの!?」
「ああ、前まではな...」
前まで...?完全攻略した友達はラスボスはファニシリルだと言っていたけど...
「それよりも、君に力を借りたい。協力してはくれないか。」
「協力...?私が...?」
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ゲー原の第二話です!
1話から見てくださった方々、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。