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ゲームのバグってどういう原理?ー原作ー  作者: まとせぴと言ふ者
謎の軍団、ガルシアアーミーとの戦い
21/45

Episodio 20~メイド喫茶「男って使えない」

ちょっと間が空いちゃいましたね、すみません!

※小説を読む時は、部屋を明るくして、画面に近づきすぎないようにしてね

日記

ガルシアアーミー一人目バルタを撃破!

ガルシアアーミー二人目ベルタを撃破!


パスラー「疲れたぁ...」

メート「そうですね、すこし休みましょう」

タービン「あ、あれは...」

男ども「メイド喫茶だ!!」


Episodio 20~メイド喫茶「男って使えない」


タービン「ん?"男って使えない"?メイド喫茶なのにすごい名前だな」

カランカラン

メイド?:あ?男か。そこら辺に座っとけ

ファニシリル:とんでもない店だな...出よう

カミュ:いや、ガルシアアーミーの気配がするわ...

タービン:そんなのいつから分かるようになったんだよ

店長:やあやあよく来たね。こんな名前の店なのに

カミュ:こういう訳アリの店好きだからね

店長:まあ、男がいるようだし。なにか食いたいなら...

私に勝ってからだ!!

ガルシアアーミー 三人目の実力者

OBAの登場!

カミュ:やっぱりガルシアアーミーだったのね

カミュの絶対的攻撃術!

OBAに100000ダメージ!

OBA:ふっ、所詮ここまでか。女だからって容赦しないよ!

OBAのいらっしゃいませ、ご主人様!

タービンは身動きが取れない!

メートは混乱した!

タービン:な、なんだこれ、足が動かない!

メート:う、ここはどこ、私は誰...あ、私はメートだ

メートは混乱避けのお札で回避!

カミュ:何かの塊ね。攻撃で壊せるかも!

タービンのテムソードバースト!

タービンの足に60000ダメージ!

謎の塊は砕け散った!

タービン:よし、動ける!

OBA:ふっふっふ...なかなかやるじゃないか

OBAのダークファイア!

闇の炎に抱かれて消えろ!!

カミュ:超厨二攻撃!!

カミュに2000000ダメージ!

カミュ:う、負傷値が大きい...B775でもこの負傷値か...

タービン:何言ってるんだよw負傷値ってなんだw

カミュは必殺技が使えそうだ!

カミュのテムソードデトロイト!

OBAに7000000ダメージ!!

OBA:ふっ、なかなかやるじゃないか

OBAの萌え萌えギュー♡

タービンの精神は崩壊した!

メートは吐き気が起こった!

タービン:うああああああああああああああ!きめええええええええええええええええええ!!

メート:うおえええええ

カミュ:これは攻撃やアイテムでどうにかすることは出来ないわね...

アイシル:皆さんが攻撃できないなら私たちが!

アイシルとメイプルのパーニャブレネーズガスト!!

OBAに40000000ダメージ!!

うはwすげー効くw

カミュ:これは...効果抜群...

OBAはもうおばあさん。若いこの前攻撃が苦手なのだ。

OBA:う、ぐあ、ぐあああああああああああああああ

カミュたちの勝利だ!

カミュ「で、なんでこんな店を建てたんですか?」

OBA「まず私の名前はバーレだ。」

私は昔、ある男と出会ったんだ

その男は名をケイトと言い、私と気が合うようだった。

私はその頃24くらいで、まだ相手はいなかった。

ケイトとならやっていける、ケイトと一緒に人生を歩んでいきたい。そう思っていたんだが...

ケイト「あのバーレとかいうやつ、いくら取れるかな」

仲間「取れて100000ってところじゃないか?」

ケイト「そんなに取れるかね、所詮は農民だしなぁw」

私はある店で、偶然その会話を聞いてしまったんだ。

そのことがあってから、男を信用出来なくなった。

アイシル「酷い...」

その時、私はガルシアアーミーという集団を見つけた。

ここに入って世の男性共に苦しみを味わわせてやる...それでここを作った。

カミュ「いや、名前変えなきゃ入ってきませんよ」

タービン「おかしいだろ...」

OBA「なにがだい!私はただ...」

タービン「あんたがやってるのはただの八つ当たりだ!いい年してそんな事して何が楽しい!」

OBA「...私は間違っていたかもねぇ。私もババァとして若者の手本にならなきゃいけないのに...」

カミュ「バ、バーレさん!体が!」

OBA「ガルシアアーミーとして、負けたらこうなるのが結末だからねぇ」

タービン「あんたはそれでいいのか!八つ当たりだけで人生を終わらせて、それでいいのか!そのケイトってやつにやり返そうとは思わないのか!」

OBA「出来ることなら...出来ることならやり返したい!!」

シュバアアアアアアアン

バーレは急に光り出した。

メート「あ、体がはっきりして来ました!」

ガルシアアーミーでは誰かに負けたら体が消え、完全に消える。

しかし、本人のものすごい意志が再び体を取り戻したのである。

バーレ「ありがとう、タービンくん。ケイトに、やり返してくるよ!」

カミュ「...いい話っぽくなってるけど結局やり返すのね」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Episodio 20 END

次回話にご期待ください!

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