Episodio 20~メイド喫茶「男って使えない」
ちょっと間が空いちゃいましたね、すみません!
※小説を読む時は、部屋を明るくして、画面に近づきすぎないようにしてね
日記
ガルシアアーミー一人目バルタを撃破!
ガルシアアーミー二人目ベルタを撃破!
パスラー「疲れたぁ...」
メート「そうですね、すこし休みましょう」
タービン「あ、あれは...」
男ども「メイド喫茶だ!!」
Episodio 20~メイド喫茶「男って使えない」
タービン「ん?"男って使えない"?メイド喫茶なのにすごい名前だな」
カランカラン
メイド?:あ?男か。そこら辺に座っとけ
ファニシリル:とんでもない店だな...出よう
カミュ:いや、ガルシアアーミーの気配がするわ...
タービン:そんなのいつから分かるようになったんだよ
店長:やあやあよく来たね。こんな名前の店なのに
カミュ:こういう訳アリの店好きだからね
店長:まあ、男がいるようだし。なにか食いたいなら...
私に勝ってからだ!!
ガルシアアーミー 三人目の実力者
OBAの登場!
カミュ:やっぱりガルシアアーミーだったのね
カミュの絶対的攻撃術!
OBAに100000ダメージ!
OBA:ふっ、所詮ここまでか。女だからって容赦しないよ!
OBAのいらっしゃいませ、ご主人様!
タービンは身動きが取れない!
メートは混乱した!
タービン:な、なんだこれ、足が動かない!
メート:う、ここはどこ、私は誰...あ、私はメートだ
メートは混乱避けのお札で回避!
カミュ:何かの塊ね。攻撃で壊せるかも!
タービンのテムソードバースト!
タービンの足に60000ダメージ!
謎の塊は砕け散った!
タービン:よし、動ける!
OBA:ふっふっふ...なかなかやるじゃないか
OBAのダークファイア!
闇の炎に抱かれて消えろ!!
カミュ:超厨二攻撃!!
カミュに2000000ダメージ!
カミュ:う、負傷値が大きい...B775でもこの負傷値か...
タービン:何言ってるんだよw負傷値ってなんだw
カミュは必殺技が使えそうだ!
カミュのテムソードデトロイト!
OBAに7000000ダメージ!!
OBA:ふっ、なかなかやるじゃないか
OBAの萌え萌えギュー♡
タービンの精神は崩壊した!
メートは吐き気が起こった!
タービン:うああああああああああああああ!きめええええええええええええええええええ!!
メート:うおえええええ
カミュ:これは攻撃やアイテムでどうにかすることは出来ないわね...
アイシル:皆さんが攻撃できないなら私たちが!
アイシルとメイプルのパーニャブレネーズガスト!!
OBAに40000000ダメージ!!
うはwすげー効くw
カミュ:これは...効果抜群...
OBAはもうおばあさん。若いこの前攻撃が苦手なのだ。
OBA:う、ぐあ、ぐあああああああああああああああ
カミュたちの勝利だ!
カミュ「で、なんでこんな店を建てたんですか?」
OBA「まず私の名前はバーレだ。」
私は昔、ある男と出会ったんだ
その男は名をケイトと言い、私と気が合うようだった。
私はその頃24くらいで、まだ相手はいなかった。
ケイトとならやっていける、ケイトと一緒に人生を歩んでいきたい。そう思っていたんだが...
ケイト「あのバーレとかいうやつ、いくら取れるかな」
仲間「取れて100000ってところじゃないか?」
ケイト「そんなに取れるかね、所詮は農民だしなぁw」
私はある店で、偶然その会話を聞いてしまったんだ。
そのことがあってから、男を信用出来なくなった。
アイシル「酷い...」
その時、私はガルシアアーミーという集団を見つけた。
ここに入って世の男性共に苦しみを味わわせてやる...それでここを作った。
カミュ「いや、名前変えなきゃ入ってきませんよ」
タービン「おかしいだろ...」
OBA「なにがだい!私はただ...」
タービン「あんたがやってるのはただの八つ当たりだ!いい年してそんな事して何が楽しい!」
OBA「...私は間違っていたかもねぇ。私もババァとして若者の手本にならなきゃいけないのに...」
カミュ「バ、バーレさん!体が!」
OBA「ガルシアアーミーとして、負けたらこうなるのが結末だからねぇ」
タービン「あんたはそれでいいのか!八つ当たりだけで人生を終わらせて、それでいいのか!そのケイトってやつにやり返そうとは思わないのか!」
OBA「出来ることなら...出来ることならやり返したい!!」
シュバアアアアアアアン
バーレは急に光り出した。
メート「あ、体がはっきりして来ました!」
ガルシアアーミーでは誰かに負けたら体が消え、完全に消える。
しかし、本人のものすごい意志が再び体を取り戻したのである。
バーレ「ありがとう、タービンくん。ケイトに、やり返してくるよ!」
カミュ「...いい話っぽくなってるけど結局やり返すのね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Episodio 20 END
次回話にご期待ください!