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ゲームのバグってどういう原理?ー原作ー  作者: まとせぴと言ふ者
謎の軍団、ガルシアアーミーとの戦い
19/45

Episodio 18~一人賢者バルタ登場 ガルシアアーミー

遅れてすみませんでしたあああぁっ!!

※小説を読むときは部屋を明るくして画面に近づきすぎないようにしましょう

カミュ「今バクソー新作な訳だし新しいボスとかいるんでしょ?」

メート「ええ、いますヨ。新しいダンジョンも沢山...」

タービン「あ、洞窟があるぜ!行ってみよう」

メート「あ、勝手にはいっては...」

ーガンダレス洞窟

アイシル「あ、誰かいる」

new character

バルタ

謎の軍団の一人目。一人賢者と呼ばれている。軍団のボス(?)にも忠誠心が少ないのだが...?

バルタ「なんのようだ。」

カミュ「いや、用があって来た訳では...」

バルタ「だったら邪魔なだけだ。とっととここから出ていくんだな。」

タービン「てめぇ何様のつもりだ!」

ファニシリル「やめろタービン、あの雰囲気は君の強さでもかないそうにない!」

タービン「そんなのやってみなきゃわからねーだろ!テムトルネード!」

バルタに10000ダメージ!

バルタ:ふん!

タービン:きっ効いてない...

メート:バルタは一人賢者と呼ばれている人間です。倒すのはなかなか簡単では無いですヨ...

カミュ:戦いを挑んだからには仕方ない、タービン、行くわよ!

必殺技を使えそうだ!

カミュとタービンのテムトルネードバースト!

バルタに1000000ダメージ!

ダメージが大きい!

カミュ:今のは!?

メート:バルタはずっと一人ですから、合体技が良く効くんです!

バルタ:くっ、こんなものではないぞ...

バルタのファイアグレネード!

タービンに10000000ダメージ!

ダメージが大きい!

タービンは倒れた...

カミュ:なっなんで...?

ファニシリル:今の技は炎属性、タービンは木属性なんだ...

メート:タービンが倒れたから合体技は使えない...どうしましょうか...

パスラー:超ピンチじゃん!どうするのどうするの!?

カミュ:アイシル、メイプル、合体技できないかしら?

アイシル:え!?私たちが

メイプル:合体技ですか!?

ファニシリル:いまはそれにかけてみるしか無さそうだ。やってみてくれ!

アイシル:分かりました、行くよ、メイプル!

メイプル:はい!

必殺技が使えそうだ!

アイシルとメイプルのパーニャブレネーズガスト!!

バルタ:こっこれは...こんなに心が合っている合体技は見たことがない...

バルタに10000000ダメージ!!

バルタは倒れた

バルタ:俺の負けだ...だが...

ガルシアアーミーに勝てる者はいない...!

タービン「ガルシアアーミー...?」

メート「実は隠していましたが、バグが消えてからも選ばれし者がこちら側に来ましたよネ?」

カミュ「メイプルね。」

メート「選ばれし者はなぜまだこちら側にくるのか...それは」

パスラー「他にまだ敵がいる...」

メート「そうなんです。ガルシアアーミーは前から存在を知っていました。」

カミュ「じゃあなんで黙っていたのよ!」

メート「そのころはまだ脅威では無かったんデス...バグの原因でなにかが起きたのだと...」

タービン「だったら...だったら全員ぶっ飛ばすだけだ!」

ファニシリル「さっきも見ただろう!あそこでアイシルとメイプルが合体技を使えなければ、生きてはいなかったかも知れないんだぞ!」

タービン「だったらどうするんだよ!ガルシアのやつらにこの世界を支配されたら!」

カミュ「戦おう、ガルシアアーミーと」

メート「ほっ本気ですか...?」

カミュ「くよくよしてたって始まらないわ。誰かが殺らなきゃ行けないのよ!」

タービン「その[殺る]って漢字あってるのか?」

メイプル(すごいなぁ、みんな。死んでしまうかもしれないのに...)

ー現実世界

ニュース「現在、子供が家から急に消えるという現象が起こっています。保護者の話では、消える直前に"ゲーム"をやっていたということです。被害者は現在のところ7人で、未だ捜索中です。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Episodio 18END

次回話にご期待下さい!

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