Episodio 12~パーニャソードガスト!
アイシルちゃんついに新必殺技を使う!
※小説を読むときは、部屋を明るくして、画面に近づき過ぎないようにしましょう。
全快のあらすじ
New Character
真壱紀谷 愛雛(13)
こうやって紹介されてるくらいだからなんかあんだよ。
選ばれし者だが、バクソーも新作だから別の装備になる。
「あなたはゲームの中に入って見たいと思いませんか?」
愛雛「そんなの入ってみたいに決まってんじゃん!」
「それじゃーれっつごー!」
愛雛「れっつごー!」
とにかく早く行きなさい。王様から、装備をもらって旅に出るって言ってたじゃない。」
アイシル「......え?」
えええええええええ!?
ここゲームの中?まさか...
「あなたはゲームの中に入ってみたいと思いますか?」
「ゲームの中に入ってみたいと思いますか?」
「入ってみたいと思いますか?」
アイシル「入っちゃったああああ!」
アイシル「あ、あなたは?」
カミュ「私はカミュです。あなた、この世界の人じゃ無いよね。」
アイシル(やっぱり分かるのかなぁ。)
カミュ「良ければこれを。」
以下のアイテムをゲットした!
パーニャソード パーニャシールド
アイシル「いっ、良いんですか?こんな良いもの貰っちゃって。」
カミュ「木の装備だけじゃダメよ。それと、もし良ければ私たちについてきてくれない?」
アイシル(なんか楽しそうだなぁ。)
「はい!ぜひご一緒させて下さい!」
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カミュ「ちょっとあいつと戦ってみて。」
テンテンテンテンテンテンテンテン
ワーオ!スラスライムζが飛び出してきた
スラスライムζの攻撃!
パーニャシールドで防御!
必殺技が使えそうだ!
アイシル:え?なにこれ?力が出てくる!
カミュ:必殺技が使えるわ!使ってみて!
アイシルのパーニャソードガスト!
スラスライムζに140ダメージ!
スラスライムζは倒れた!
カミュ「...懐かしいわ。」
アイシル「え?」
メート「実はカミュサンも現実世界から来たんです。」
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私は長谷川香美、17歳です。今はバグで何故かゲームの中です...
時は3日くらいさかのぼる...
今社会問題的大ブームを巻き起こしている、「バクットソードON the giiU」というゲームをやっていました。
幼稚園生でも理解できて、なのに大人も楽しめるゲームです。
皆レベルを競いあったり、データの交換こうかんなどをしていました。
その時です。
何故かそのゲームの初期の町に居ました。
いったい何が起きたか分かりませんでした。
所持品は何もない、戻る方法も分からない、頬をつねると痛い。
とにかく戻る方法を探しながら旅に出るしかありませんでした。
大変だ。仲間なんて居なかった
テテテンテテテン
おっと、野生のハンバーガーが現れた!
防具が弱いから反撃はんげきが出来ない!ハンバーガーが襲おそってきた!
「うわぁっ!」ばしん
ハンバーガーは倒れた。
「えっ?」「大丈夫かい?」
「えっ?」(2度見)
「ボクは メート デス。みた感じ、この世界の人じゃないっすよネ」
分かるのかな...て言うか、超イケメン!
「私はカミュです!」
「何も持たないで出歩くのは危ないですヨ。これどうぞ。」
以下のアイテムをゲットした!
テムソード テムシールド
「あっ、ありがとうございます!」
「You're welcome!問題無いですヨ!お邪魔じゃまでなければ、元の世界に戻れるまで、お付き合いしますヨ!」
この人、何ていい人なんだろう...
こうして、メートが仲間になった!
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アイシル「そうだったんですか」
タービン「俺も、パスラーも。」
カミュ「皆、選ばれし者としてこの世界に来ているんだ。」
メート「カミュサンがあなたにパーニャソードを渡したと思います。
実はその装備、普通の人では使いこなすことが出来ないんです。」
ファニシリル「パスラーが作ったものをカミュに渡してきてもらったんだ。」
ソージュ視点
くそっ、また選ばれし者が増えただと...
そろそろ始めますか...
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Episodio 12 END
次回話にご期待下さい!
Please look forward to the next story!
Thank you very much!
see you!