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残月光  作者: 結城コウ
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七話-6

体が空気を突き破る感覚があった


それまで感じていた痛みは

不思議となかった


まともに見えないまま


俺はラッシュを女に打ち込んだ


高速の拳が肘が膝が蹴りが女に叩き込まれていく


肉体が限界を超える


それを補い魔法で肉体を強化し


更に加速


その加速が限界に追い込み


更に強化



自分の中の魔法を使う為のエネルギー…いわゆる魔力が底に尽くまで


俺はラッシュをぶち込んだ


そして、今日一番の渾身の一撃が彼女の腹部にぶち込んだところで


俺は魔力は尽きた


視界は戻ったが、今度は他の自由が聞かなかった

ただ、立っているのがやっと


女は倒れる事なく


俺を殴り返して来た


…普通なら、女は死んでいたっておかしくない


でも、彼女も肉体を魔法で強化していたのだろう


気が付くと足元には霜月が居た


見下ろすと


霜月と目があった


霜月は意識が回復していたらしい


霜月は俺を見つめていた

何かを訴えるように


俺は一か八かに賭けた


俺はライセンスを落とした


霜月はそれを掴むと同時にライフルを上げ


女目掛けて引き金を引いた

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