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残月光  作者: 結城コウ
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三話-2

少女はただ、その場所で佇んでいた


『…………』


少女の顔には困惑…あるいはそれに似た感情が浮かぶ


(…参ったなぁ

都会ってこんなに入り組んでるモノなの?)


少し思案して少女はやむなく助けを求める事にした


出来れば、女性で優しそうな者がいい

ついでに暇な


周囲を見渡して


呆っと立っている者にする事にした


Tシャツにジーンズとラフな格好でいかにも暇そうな顔をしていた


空を仰ぎながらただ立ち尽くしているように感じた


雰囲気は柔らかく感じたので適任と思った


『すみません、お姉さん』


「………」


…反応は無い


少女は少し憤りを感じたが、気付いていないだけかも知れない


少女は先より少しトーンを上げてもう一度話し掛ける事にした


『すみません、お姉さん』


「……え?」


反応があった


しかし、その後は少女が予測していたものではなかった


「えっと…僕に言ってるの?」


『……え?』


少女が話し掛けたのは女性ではなく男性だった

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