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WHO AM I?
僕は何者なんだろう
知っていたはずの自分が
分かっていたはずの自分が
いつの間にか
もう
いない
自分だけは
見失うはずがない
そう思っていたのに
好きなことが出来なくなった
嫌いだったのに好きになった
芯だと思っていた場所に光を当てた
影はあっけなく
溶けてしまった
僕の心は透明だった
透明なのか
空虚なのか
確かめようと伸ばした指は
冷たい骨に阻まれた
触るなと
僕の心が吐き捨てた
触れられず
導く術も見つからず
僕はただ
右へ左へ行き来する
心の揺れを
見守っている
何もかも変わってしまった
僕は一体誰なんだ
人は皆
何かのために生きている
誰かの いつかのために
僕にもきっとひとつぐらい――
僕は一体誰なんだ
きっと分かりはしないけど
歩もうと決めた道に
僕の居場所があることを
道をあやまってはいないことを
変わることは
後退ではなくて
後退ではなくて
僕はただ
未来を目指して行きたいだけなのに
変化を恐れる僕が
変われる時を待っている
―
変わりたくないと思う自分。
それでも時が降り積もる。
どこを目指すのかわからないまま、流されてゆく日々。
少しでも明日へ。
少しでも未来へ、歩んでいきたいと思ってはいます。
―
少し改稿。
2013年7月19日




