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-勇者召喚されたけど、違ったらしく城から追い出され【ギルド職員】になったら最強に-

2月14日
三枝葵と高坂詩織はN大学の図書館で1年前に行方不明になった。
三枝先輩からチョコを貰うはずだった青柳信之はあきらめきれず、一年後の同じ場所。同じ時間。落ちていた同じ本と魔導書を用意し願った。
「あの二人に会いたいです。神様、女神様、誰でもいい」と。
 ノブユキの転移は成功したかの様に思われたが、目が覚めた場所は女神が住まう亜空間だった。しかも女神、元司教、お稲荷様、悪魔がその場に集うカオス状態。女神からの加護の付与もあやふやな状態で、なんとか転移。
 アオイは勇者。シオリは聖女として異世界に召喚された事。その後、二人は魔物との戦いで行方不明になった為、自分が勇者召喚によって呼び出された事を知る。
しかし鑑定の結果
「勇者じゃない」
と言われ、王様から処刑宣告されたが、悪魔の思惑で何とか回避する。
しかし、城での滞在と冒険者になる事を禁じられ、城から追い出される羽目に。
城で唯一の味方の宰相にギルドに向かえといわれ、なぜかギルドで働く事に。
ギルド職員(臨時)になってからはクエストとの貼りだしや魔石の交換やジョブチェンジ(職業変更)の手続きなど様々の仕事を行い。たまに、冒険者に同行し、魔物討伐やダンジョン攻略に行く日々。
 ギルドで働くうちにわかってきた女神の加護とスキル。あの二人の手がかり。
「いつになったらあの二人に会えるのか」

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