g1,開校前の準備
「やった..........!」
そう一言呟いた。
私は今、とあるものを完成させようとしていた。
-ーーそれは
学園だ。
私は昔に「学園を作って、運営してみたい」そう思っていた。
私は昔から、思った事は具現化してみせる主義者だった。
建ちあげて後悔することは何もないだろう。
そう思うほどに達成感はすごいものだった。
「....うーーん....」
だが、私は少し残念だと思う事があった。
それは、ネットでの学園だ。
私が自分でお金を払い、校舎を造ってもらい、教師などの人件費を払うことは難しい。
なんせ、私は‘中学二年生‘なのだ。
んな未成年がつくってしまったら、ニュースになってしまうだろう。
私は目立ちたくない。ので、そんなリアルでやることなど無理に近かった。
でも、こんな私の性格だ。
諦めは出来ない。
そして、思いついたのがこのようなネットの学園である。
とある通話などのできるremocordというアプリでは、サーバーを立て、
そこに部屋などを作る事が出来る。
それをうまく活用し、教室などを作り上げた。
もちろん、これは一人でやるのもきつい。
いちから一人で人数を増やすのは厳しいので、私はとある五人に協力を願った。
そうすると、その五人から返事をもらえたため、運営という形で今現在も私含め六人で活動している。
そこで、部屋づくりを終えた後、とあることで相談していた。
「うーん...名前、どうしようか。」
そう、名前だ。
どの学校にも名前というものはある。
その名前について現在考えていた。
「名前ねー..れもん学園でいいんちゃう?」
そう友達が言う。
実際、私が建てたのだから、れもん学園でもいいと思った。
だけど、それじゃ私だけが頑張って、つくったような感じがする。
みんなに思われていなくても、自分の中ではそう罪悪感に押しつぶされるような感覚だ。
他にも色々な名前が出たのだが、それを言うと著作権法に引っ掛かりそうなので止めておく。
その後、親友が「たてたのが11月で、和風で言うと霜月みたいだし、霜月学園にしない?」
と、発言し私達はそれに大賛成して、結果霜月学園となった。
その後、無事に問題なく、開校となった。
私は自分の運営しているレモチューブのコミュニティーでサーバーを宣伝した。
運営達も宣伝をしてくれたので人数が少なすぎる問題はないと安心した。
そうして、私は学園から離れ眠りへとつくのだった。




