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強制的に非日常が日常に  作者: ranndebu
27/35

【26】 変化?

「クロ太~、恵太~」

階段から、ゆっくりとクロ太が滑り落ちてきた

「恵太は、ご主人のへやにいるにゃ」

「了解~」

「教えたから、抱っこしてにゃ」

「......OK」

クロ太を抱え階段を上る

「後もう少ししたらご主人も恵太も変化するはずにゃ」

「へ!?」

ぼ、僕も!?

「だって、さっきからご主人無意識に、魔力垂れ流してるにゃよ」

嘘.....

「まぁ、超低位のグールがAランクのドラゴンを、倒したこと自体がありえないことにゃ。実際、倒したときに変化するはずだと思っていたにゃ。けど、変化しなかったから、無意識に抑えていたと思うにゃ。きっと、ミレイもユイも分かってるはずにゃ」

皆知ってたの!?ってか、抑えてたからウズウズするのかな?

「何ランクかいっきにアップすると思うにゃ。だから、とっても激痛にゃよ」

やだなぁ......

「ほら、早く上るにゃ」

「う、うん」

階段を上り終え、僕の部屋のドアを開いた瞬間

「か、かゆッ。何だこの痒さはッ?も、もかして、クロ太のノミか!?」

体を掻きながら、呻いてる恵太が居た

「失礼にゃッ! わっちにはノミなんてついていないにゃッ」

クロ太が、飛び掛って猫パンチを食らわす

「あー、うん。恵太、ミレイたちが話しあるから下に降りようか」

「お、おう」

なんか、顔を引きつらせてる......







超短文ですみません

塾に行く前に書いたものですので...

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