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強制的に非日常が日常に  作者: ranndebu
18/35

【18】 クエスト?

「にゃーッ!うみゃー」

糞ッ クロ太めッ! ステーキを食べやがって.....

分けてくれないかな~。はぁ~僕が倒していたら、このステーキは僕のものだったのに.....

「みゃーご主人」

「ん?どうかしたの?」

「ここの料理は美味しいし、マスターはとっても優しいにゃ」

「だから、どうしたの?」

「次から、外食する時はここがいいにゃッ」

禁忌者を倒したお礼にもらったからって、気に入りすぎでしょ.....まぁ確かに美味しいけど。

「お金に余裕があったらね」

「外食が楽しみだにゃ......」

目をキラキラさせるクロ太.....

「まだ1時ぐらいだし、もう一つクエストしようか?Gランクに上がったから、報酬のいい仕事があるかもよ」

「了解ですにゃッ」

また、敬礼してるよ.....

お会計しないとね

「お客様、お願いがあるのですが聞いてもらえませんか?」

そう言いながらダンディなおじさんが、近づいてくる

ここは聞かない方がいいのかな.....

「な、何でしょうか?」

ハイ、迫力に負けました.....

「ありがとうございます。実は、妻に結婚記念日のプレゼントとして、彼女の髪色にあったミュゲイ石が付いた指輪を贈ろうと思っているのですが、この街の石の在庫が切れているんです。石のデザインとかも決めた為、既製品もダメなんです。そこでギルドにクエストを依頼したのですが、誰も受けてくれないみたいで.....そこで、Aランクの猫又を連れている貴方様に依頼したいんです」

え?クロ太まさかのAランク!? っていうか、僕Aランク以上だと思われてる?

「えーっと、そのクエストってどのランクのクエストですか?」

「Bでございます」

僕Gなんだけど...

「あのー、僕Gランクですよ」

「へッ!?で、でも猫又を連れているじゃないですか!」

動揺するよね......

「一応、できるだけやろうとは思っていますけど......」

「マスター、大丈夫ですにゃッ。ご主人は、とっても強いにゃよ」

「そうですか....名指しで依頼すれば、ランクのことは無視できる......でも...」

顎に手をやり、考え込むダンディマスター! 渋いな....

「お願い致します。イレルカ洞窟の中部で、採取できます。また、魔力の光を出すと反射するので、見つけるのは簡単ですよ」

「はい。頑張ってきます」

「待っててにゃッ!大きいのとって来るにゃ」

「楽しみにしています」

今回の成功したら、お金もランクも下手したら生命進化(ランクアップ)もできるかも......

「では、行ってきます~」

《僕とクロ太がイレルカ洞窟にいない事実を破壊する》

目を開けると、洞窟の入り口に立っていた

あ、お金払ってないや。帰ったら払おう

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