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第12章[神と神に争う者!?]

とうとう、闇ギルドの激突。

ガリンの言う作戦は成功するのだろうか!?

今日は決戦の日・・・。

いきなりすぎるが絶が用意した戦争の日・・・。

ログインすると[神滅]メンバーは全員いた。

ガリン『おはよう』

みんな『『『おはよう』』』

ガリン『まぁ、準備もなにもできてないけど、絶対勝つぞ!』

小坂『マジスカ!?』

ガリン『マジだよ』

小坂『向こうは30人ですよ』

ガリン『あぁ、知ってる。知ってる』

小坂『5人くらい200レベルですよ』

ガリン『解ってる。解ってる』

小坂『どうやって勝つんですか!?』

ガリン『奇跡をおこす!』

小坂と俺の質問の受け答えは少し止まった。

沈黙タイム

小坂『無理でしょ!?。4対30ですよ!?』

小坂と話してると

絶『向こうが反乱をおこすんだろ?』

絶が言った。

ガリン『あぁ、その時がチャンスだ』

絶『うまくやってくれよ』

ガリン『まぁ、がんばるよ』

そして、闇と闇の戦争が始まったのである。

そう、[神滅]と[神の判断]の激突だ・・・。


[決闘場]

ザン「おひさしぶり」

[神の判断]のギルドマスターのザンが話しかけてきた。

ガリン「おひさしぶり。ザン」

ザン「お前が俺のギルドに戦争を申し込む何て考えていなかったよ」

ガリン「俺たちが勝ったら、約束は守れよ」

ザン「それはこちらのセリフだ」

こうしてギルドマスターどうしの話は終った。

ザン「ルールを決めよう」

ガリン「俺たちは四人だ。そちらも代表三人とギルドマスターで戦ってもらいたい」

ザン「そんな条件のめない。ギルド対ギルドで戦ってもらう」

ガリン「わかった。かわりにそちらは勝負開始から五分後から開始するってハンデくらいくれません?。もちろん、そちらが開始するまで攻撃はしません」

ザン「それくらいならいいだろう」

ルールが決ってここに闇ギルド同士の戦いが始まろうとした。


今回の戦場はビルが多く建っている廃墟の場所だ。

アナウンスがカウントを始め。

4対30の決闘が始まる。

アナウンス「3・・・2・・・1・・・GO!」

始まりはしたが神滅メンバーは逃げて、神の判断のメンバーは動かない。

ルールは守ってくれるようだ。

ガリン『じゃ、予定のとおりにいくぞ』

みんな『『『了解』』』

俺の声に返事して作戦が始まる。


一方、神の判断はスタート地点で作戦会議している。

ザン『あっちには強いやつが1人いるがそれ以外は雑魚だ』

ギルドマスターであるザンが話す。

ザン『それに、数でも圧倒的な差がある。多分あいつらは俺たちが1人なったときを狙うつもりだ』

黒猫『だから、2人一組で行動するんだね』

サブマスターの黒猫が言う。

ザン『あぁ、そうだ』

雇われ人A『そんなことどうでもいいんだけどよ。この争いを手伝えば本当に金もらえるんだよな?』

雇われた1人が言った。

ザン『あぁ、賞金は5mだ』

雇われた人『『『うぉぉー!』』』

雇われた全員が盛り上がる。

クロウ『マスター少し、いいですか?』

ザン『珍しいなクロウお前が話すなんて、っでなんだ?』

クロウ『一人に5mずつ払えるんですか?』

一気に場の空気が変わった。

ザン『何いってる?。賞金は500万っであって、1人に500万なわけないだろう?』

雇われた人々『なんだそれ!?』『そんなこと聞いてないぞ!』

っと文句が入る。

クロウ『ではこんなのどうですか?。相手ギルドの1人でもとどめをさせば50万。残り300万は生き残った者で分ける』

ザン『それでいいか?』

雇われ人『もう、それで我慢してやるよ』

雇ったやつも納得した。

ザン『そろそろ、5分だみんな手加減するなよ!』

みんな『うぉぉー』

クロウ<雇われた奴はお前たちを殺せば賞金がもらえるようにはしたぞ。お前の力見せてもらうぞ>ガリン

俺はクロウの報告を見て作戦の第一段階が成功してほっとする。

そろそろ、5分か・・・。

開始から、5分がたって神の判断が動き出す。

俺はビルの屋上に立って全体チャットで言った。

ガリン「俺はここにいるぞ!」

敵の動きが止まった。

逃げてるだろうと思っていたのに目の前のビルの屋上で全体チャットで居場所を知らせたのだ。


次回よりギルドの戦争を書いていきます。

~次回予告~

ギルドの争いの中。

敵の目前のビルの屋上に現れたガリン。

ガリンの狙いは?。作戦は成功するのだろうか!?

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