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平凡ではない日常。(無期限更新停止)  作者: 月影雅輝
第一章[いつもの日常。]
36/73

登場人物紹介(GW編)

はい〜!(やっと)次の質問が来たのでお答えしますよ〜!

では、始めましょう!『派遣部メンバー達の質問コーナー Q&A』!!

零牙「今回はどんな質問が来てるんだ?」

え〜とですね、今回は悪霊ナイトメアについての質問のようです。ちなみに質問されたのは『桜ヶ丘高校生徒会役員』の桜田ハルさんからですね。えと・・・内容は・・・っと。


『Q:悪霊ナイトメアって、知能が高ければ高いほど変身してるときに喋ることができるんですか?』だそうだ。

これには明に答えてもらいましょう。

明「『A:悪霊ナイトメアは知能の高さごとに各位ランク分けられています。下位ザウルが一番知能が低く、憑依しかできません。言葉も途切れ途切れでしか喋れず、性格がほとんど凶暴なものが多いですね。中位ライングは下位に比べて知能が高く、憑依及び化ける事が可能です。性格は凶暴なものが半分以上を占めますが、稀に冷静な悪霊もいれば、穏やかで非戦闘的な平和主義者もいますが、記録としてはまだ数体のみしか確認されてません。上位フィールは完全に化ける事が可能で、憑依することがまったくありません。戦闘能力も格段に上がっており、中には四天王と呼ばれるものがあるという過去の記録が残っています。性格はまるで人間のように多種多様ですが、ほとんどが使い手を発見次第戦闘を仕掛けてきます。中には策略家など、知能的な悪霊もいるようです。』・・・以上、奏咲明のレポートでした」

ということです、参考になりましたか?では、登場人物紹介をどうぞ。

はい、やっぱり今回も本編の前に登場人物紹介です!!


「と言っても、そこまで登場してないと思うんだが・・・?」


・・・・確かにそうなんだが。一応一人と、特別に一人分あるし、やる分はやっとかないと。

さて、今回のゲストは銃雷姉弟です。そして、零牙に変わり、今回は狼牙が進行を行います。


「何で、今回は狼牙君が進行を?」


うん?それは・・・登場人物紹介で、二回ごとに進行が変わるんだ。前は零牙が二回したから、今回と次回は狼牙ってわけ。


「ふーん。そうなんだ」


さて、まず一人目は謎の男こと、ミストの紹介です。

ちなみに登場人物紹介文は、登場人物達の視点で書かれています。




ミスト〔第二十三話に初登場〕


正体不明の謎の男。見た目は零牙達と同じぐらいの歳。見た目と口調と声からして性別は男のようだ。

とてつもなく強く、使い手でもないのに悪霊(ナイトメア)を倒せる。本人曰く『特殊な存在』らしい。

服装は中世の西洋貴族が着るような服を着て、装飾がまったく無い低めの黒いシルクハットをかぶっている。手には白い手袋を付けている。零牙達は気が付かなかったようだが、手袋には青の十字架が描かれている。マントを羽織っており、外側は黒、内側は赤である。武器はレイピア。普通のレイピアとはちょっと(というより物凄く)違うらしい。

学園長とちょっとした繋がりがあるようだが・・・?





「本当に謎だよね・・・ミストって奴」

「・・・只者じゃ無いのは確かだな」

「そうですね」


・・・ちなみにこの人物は物語自体に深く関わっていきます。

続いて記憶喪失時の零牙です。




記憶喪失の零牙〔二十四話に症状発生〕


明の作った暗黒物質(ダークマター)を食べて、倒れた零牙が目覚めた時の状態。

自分に関する事や人物を全て忘れているが、それ以外の情報などは残っていたようだ。

記憶が無い為、【開放】等はできないが、基礎能力自体は高いようだ。

記憶を失う前の零牙の感情などは少し残っているようで、ためらいも無く感情をダイレクトに伝たりする(それで、明を赤面させたとかなんとか)。

ミストから記憶を戻してもらった時に、この状態での記憶は全て消されたようだ。




「まさかのあの時の零牙君ですか・・・」

「・・・・」

「まぁ、いいんじゃない?」


仕方無いでしょ、そんなに新キャラ出てないんだから・・・。







では、続いて人気投票の結果発表で〜す!!


「今回は登場人物だけでは短いからな」


それいっちゃ駄目だよ・・・・


「まぁ、いいじゃないですか」

「そうそう、早いとこ発表しちゃおうよ」


分かってるって・・・・では、まず順位が低い順に発表しちゃいます。

まず、五位は四人います。

同着六位は以下の通りです!!


同着六位:竜崎炎人

同着六位:栄光未来

同着六位:三枝刹那

同着六位:飯田寛大


「おぉ・・・結構いるもんだな。まぁ、メインキャラクターがサブキャラと同着なのはどうかと思うがな」

「まぁ、まぁ・・・入れただけでも十分ですよ・・・私と千なんてランキングに入ってすらないんですから・・・」

「そうだよ・・・」


・・・ちなみに六位の人達はそれぞれ一票ずつ入ってます。サブキャラはこの二人だけがランクインしてます。


「・・・続いて四位の発表だ。同着で二人いるぞ・・・。以下の通りだ。直接見て、確認してくれ」


同着四位:奏崎明

同着四位:木戸朝義


まさかのヒロインが四位です(まさかじゃないと思うぞ


「え?明さんってヒロインだったんですか?」

「何・・・?そうだったのか」

「へぇ〜・・・」


食い付くとこ、そこ?


「だって、公式に知らせてくれなかったじゃないですか」


まぁ、それはそうだけど・・・

とりあえず次に行きましょうか・・・。ちなみに四位の人達は二票ずつ入ってます。


「あ、話をそらした・・・」


うるさい・・・では、ついにベスト3の発表です。まずは三位!!

三位は・・・4票の投票で、神崎涼さんです!!


「涼(にぃ)が三位か・・・結構人気だな」

「神崎涼って、この前部室にきた先輩ですか?」

「あぁ、そうだ・・・」

「へ〜。結構人気なんだね」


ではでは、続いて二位の発表!!

二位は・・・5票の投票で、甲斬零牙です!!


「やっぱり主人公がランクインしてないとね〜」

「そうですよ。でも、二位ってのはどうかと思いますが・・・」

「フン・・・情けないな。もうすこし人気があるものかと思っていたが・・・」


はは・・・では最後に一位の発表です・・・!!

一位は・・・・・・主人公を差し置いて、何と!!甲斬狼牙です!!


「何・・・!?俺なのか!?」

「おめでとう御座います!!狼牙君!!」

「狼牙さんが主人公の零牙さんより人気があるとは驚きだなぁ」

「てっきり、俺は影が薄いものだと思っていたが・・・」


驚きすぎだよ・・・・。零牙と狼牙、二人のワンツーフィニッシュでした。

では、これで人気投票の発表は終了です。投票してくださった、皆様!どうも有難う御座いました!!(深々と頭を下げながら







ここからはお知らせタイム!!狼牙君、よろしくぅ!!


「了解した・・・。まずは依頼についてだ。近々(ミスト)の協力により、異世界からの依頼も受け付ける事ができるようになったみたいだな・・・。受付は次回からだそうだ。ミストは異世界をも行き来できるようだ。遠慮はせずにドンドン送ってきてくれ。とのことだそうだ」


はい、ご苦労さん。え〜狼牙君が言ったように、異世界、つまり、現代を元にした話とは違う、RPGなファンタジーモノや、SFなどの世界から依頼が受けれるようになったとういう訳です。

皆々様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

では、次のお知らせを銃雷姉弟、よろしく!!


「わかりました。今回のお知らせというのは、作者ことガルー・ブレストが新しい連載小説を始めたとの事です」

「題名は『聖天戦士の条件』だって。天使とか悪魔に詳しくないのに天使や悪魔が出てくるんだってさ。主人公は普通の高校生。一応現代ファンタジーモノらしいよ。それとバトルも入ってるんだって。ハーレム要素や学園要素、ラブコメ要素も後々入れていくらしいから期待してね!」

「現在は第一話まで進行中。二話目は現在執筆中との事・・・楽しみにしててくださいね!ちなみに不定期更新らしいです」


これでお知らせは終了です。次回から本編を再開いたします。次回の[派遣部の日常編【後編】]からはバトルや、(作者が苦手な)シリアス展開になっていく予定です。勿論、コメディも入れますが。

ではでは、次回をお楽しみに〜!!














本編に戻る。

はい、次回からはちゃんと再開しますので、お楽しみに・・・。

あ、それと、少しの期間、更新できなかったのですが、実は風邪を引いたり、体調不良などその他もろもろの状態が奇跡なまでに、次々と重なり、更新できませんでした。

ご迷惑をおかけして、本当にすみませんでした。

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