登場人物紹介(派遣部の日常編【前編】)
今回は本編の前に登場人物紹介です。
さて、本編の前に恒例のぉ〜・・・
『登場人物紹介〜!!』
だから、俺の台詞!!・・・とりあえず、今回のゲストは、竜崎炎人と栄光未来です。それと前回に引き続き、零牙です。
「なぁ、何で俺がまた出るんだ?」
それはね・・・君が主人公だからだよ。
「なんか言い方がむかつくんだが・・・」
気にしない気にしない。
では、まずは第十四話と、十五話の[野球の醍醐味はやっぱりホームラン!!]に登場した野球部の五人です。
飯田 寛大〔第十四話に初登場〕
依頼者の一人。野球部。三年四組。男
体育会系で野球一筋の巨漢。学力は下の中といったところ。
語尾に「〜じゃ」とつける。野球部のキャプテン。熱血。ポジションは捕手。右投両打。
藍林 相吾〔第十四話に初登場〕
野球部。三年四組。男
とても丁寧で、後輩にも敬語を使って話す。運動神経抜群で、勉強もできる。まさに文武両道。
学力は上の中といったところ。寛大の幼馴染みで幼い頃からよくキャッチボールをしていた。
野球の腕も確かなもので、投手として活躍している。普段は眼鏡をしている。左投左打。
宝神 導利〔第十四話に初登場〕
野球部。三年一組。男
ぶっきらぼう(一部では『クール』と言われてモテている)で、何事にも興味を示さないような態度をとるが、人一倍好奇心旺盛。眼つきが悪い。
実は可愛い動物や物に興味があったりする。彼女がいる。学力はそこそこだが、バッターとしての才能はピカイチ。ポジションは遊撃手。両投右打。
空海 大地〔第十四話に初登場〕
野球部。二年三組。男
いつもハイテンションで、何事も前向きに考える。勉強と運動神経は並だが、並外れた反射神経を持つ(零牙達、使い手程ではないが)。
誰とでも仲良く接することができ(男女問わず)、かなりモテるが本人は鈍感なため、まったく分かってない様子。両投両打。ポジションは三塁手。
走風 勇太〔第十四話に初登場〕
野球部。一年四組。男
根っからの野球少年で、体中に怪我の跡がある。鼻に貼ってある絆創膏が特徴。
運動神経は抜群だが学力は落第ギリギリ。語尾に「〜ッス」と付ける癖がある。投手としての才能がある。
左投左打。ポジションは無いが、依頼実行時は左翼手。
「あの時は零牙が大活躍したよな〜」
「炎人もな」
「私は全然出なかったけどね」
「そういや、あの時に宝神先輩に会ったときは驚いたなぁ・・・」
「ん?何の話?」
その話は次回の本編でな。
では、次の[虹の妖精と少年達]に登場した人物を紹介・・・といきたいところなんだが、これは下弦鴉先生の『アルカンシエル』を読んでもらった方が分かりやすいと思うのでそちらを参照してくれ。あ、いや、別に面倒臭いって訳じゃないですからね?
「怪しいんだが・・・?」
・・・怪しむな!!・・・次は[霊安町の発明家]に登場した神崎涼の紹介です。
神崎 涼
依頼者。帰宅部。二年三組。男
勉強とパソコンやプログラムが得意。運動は人並みにでき、眼鏡をかけている。
機械にはめっぽう強い。カッコイイのでモテる。家電店の一人息子(神崎家電店)。店番をしているところをよく見かける。
零牙と明と狼牙の幼馴染でもある。その為、悪霊の存在も知っている。派遣部の活動にも積極的に協力してくれる。派遣部に置いてあるパソコンも実は神崎家電店の物である。『桜々丘高校生徒会役員』の『乍乃雫』と知り合いのようだが・・・?
発明家の玉子であり、いろいろな発明をしては零牙達に渡して使わせたりするが、それをトラブルを引き起こす原因となる事も・・・・
使い手以外で悪霊の事を知る、数少ない人物の一人。
とまぁ、こんなもんか・・・
「あの発明家のおかげで何度酷い目に合わされた事か・・・嗚呼、忌々しい・・・」
「一応、幼馴染みなんでしょぉ〜?」
「まぁ、気にすんなって」
「あのなぁ!!」
はいはい、そこまでそこまで。さてと・・・今回はここまで!!次はGW編が終った頃ですかねぇ?
ではでは、次回は本編です。お楽しみに〜♪
次回は本編です。
次回からGW編!!何が起こる!?