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異世界転生

異世界小説書こうとしたら現実になったw



ガサガサッ..........

鳥のさえずりが聞こえる、澄んだ青い空に悪くは無い空気だ

俺達はなぜか森にいる.....なぜだろうか?

思い当たるのはどう考えてもあれしかない.....



..........数分前..........



俺は友達のいおりと夜中に緑色のメールアプリで、メールをしていた

俺はスマホの上部を見た。

「あぁ...もう1時かぁ......」

明日は学校だ、今どきこんな時間にメールをしている学生などは、学校に行きたがるとは思わない

しばらくボッートしていると、いおりからメールが来た

「暇」

俺は次々とくるメールを返した

「それは同感」


「暇やなー」

しばらく間があった

するといおりからメールが来る。

「ネェネェトントン」の様な顔文字が送られてきた。

「2人で小説書こうぜ」


それは冗談抜きの奇遇だった、

実は俺は小説を書くのを一時期ハマっていた、ちなみにいうと最近も少し書いていた、

そして今日の夜...いおりに2人で小説書かないか?と聞こうとしていた時だった

「いいやん書こう」


(この後まさか、あんな事が起きるとは思わなかった)


小説はスマホのあるサイトで書くことが出来るのだ

その後話は進んでいった

するといおりが突然、何の為に発言したか分からんが、ワクワクしたのだろうかこんな事を言い出す。


「2人で異世界行こうぜ!」


俺はどういう対応すれば分からなかったとりあえずおうっでも言っておこうか

「おう!」

すると突然目の前が真っ暗になった



目を開けると森にいた

それが今だ

隣にはいおりが居る、俺はパジャマ姿だ、

俺はいおりを見て吹き出した、なぜならいおりは夏で暑いのかパンイチだった俺は腹が壊れそうだ


いおりはこっちを見て苦笑いをした

「てかさー」

てかさーは恐らく俺の口癖だ多分いおりも

「結構ヤバくない?もしかしてここさ!?」

いおりが俺の言葉をさえぎる様に言った

「いやいやいやいやそれないでしょ」


「いやでもさ、俺パジャマだし、いおりパ......パンイチだし...」


「えええぇええぇー!!イッ異世界ーー??!!!」


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