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私のごはん。

作者: 未来ルル

食べ物のことばかり書いてあります。

人は全然出てきません。

さらに恥ずかしながら処女作ですが、かなり短いので読みやすくなってると思います。読みにくかったらごめんなさい。

リズム感を重視して書いたので、リズムを感じて読んでみてください。

食べ物の良さを知りたい、もしくは食べることに何も感じなくなった人は是非ちらっとでもお試しを。

くるくる黄色のかわいいアイドル

ひとくち食べればダシの味

四角い箱にはいつもいる

さてさてこのこは誰でしょう?


「あー、またチヨがなんか言ってるよー。」

「いつものことじゃん、それよりさ――――」


そう、みんな大好き玉子焼き!

今日もダシが効いてるねえ。

明日も美味しい玉子焼き!








美白が自慢のつやつやお肌

白い湯気が食欲そそる

日本人の誇りだよ

嗚呼、懐かしいこの味は?


「チヨ、本当にご飯が大好きなのね。」

「おい、米粒落としてるぞ。」


ちょっと、お母さん言わないで!

私のセリフがなくなるじゃん!

お兄ちゃんは放っとこう。









滝の如く 美しく

お供のおつゆが涼しげね

喉を通れば夏の味

あららわさびを忘れてた

ズズッと食べよう夏のもの!


「チヨちゃん、食べないの?」


嗚呼!爽やかなお蕎麦ちゃん!

今年の夏も、よろしくね!








祭りだ 祭りだ いい匂い

あっちもこっちも いい匂い

また買っちゃった ソースの香り


「チヨちゃん、一緒に食べよう。」


がやがやしながら ひとくちパクリ

あつあつほかほか 祭りの味

ドンと花火が上がったら

たこ焼きみたい と思ったり。









私は玉子焼きは出汁巻き派です。あまりたべませんが。

このよくわからない作品を書いたきっかけは、美味しいものを食べたいという思いです。勢いで書いちゃいました。こんなんで読む人がいるかどうか疑問ですが、楽しんでもらえたら幸いです。ここまで読んでくれた皆様、ありがとうございました。

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